元気よく

「集合！」「お願いします」
と、挨拶の時は、あんまり元気ないけど(^^;;;
やつらはボール触った途端、元気になるね(^^)

試合が近いので、ゲーム中心の練習になったアカデミークラス。
試合形式の練習プラス、線審の練習も同時に行った。
やった事がある人でも、久々だとドキドキするよね(^^;;;
アカデミーの子達にも線審もいきなりは難しいのです。
何度も経験を重ね、慣れて貰うしか無いのだけれど、
その競技のルールを知ってプレーするのとしないのでは大きく違う。
何が良くて何が悪いのか、
その理由まで、都度都度教えて行くのも良いけれど、
時間を取ってみっちりやる事も必要だな。

アカデミークラスの子供達でバレーの経験の浅い子達に、
まず、バレーの楽しさを知ってもらうには、
ボールに触ってナンボな所はありますが、
それを経過した子達には、ルールを覚えるは必然な気がします。

昨日は、線審の子供達に「観客じゃないんだよ」と話をした。
ついつい試合を見ちゃうってありがちな話なんだけど、
本番の試合会場で、自分達が線審をやる時って、他のチームの試合です。

バレーは上手いけど、線審や得点板がちゃんと出来てない。
そう言うチームを、たま～～に見かけました(^^;;;;
ボールがライン際に落ちても、何もアクションが無い線審とか、
得点が違うと指摘されてしまったりとかね(^^;;;
ここでも、それを何度か書いた事がありますが、
バレーの練習だけじゃ無く、ラインジャッジや記録なども、
時間を設けて教えてあげて欲しいのです。

アカデミーの子達には、
そこをしっかり身につけて欲しいなと思います。