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第1回ビーバーズカップ2020 ソフトバレーボール大会 [ビ-バ-ズ]

13日、成人の日。
成人に成られた方々、おめでとうございます。
ホントにおめでとうと成るのは、
自分達の自覚の上に成り立つ物です。
世の中を憂いても、諦めても仕方がありません。
大変だけど、しっかりな、頑張って欲しいです。

さて、その成人の日。ビーバーズとして、
初めてソフトバレーボールの大会を開催致しました。
名づけて「ビーバーズカップ」(^^;;;

場所は、代々木のオリンピックセンター体育室。
オリセンは、呼称が体育館じゃなく、体育室なんだって、
まり子姉に教わりました(^^)

大会準備の為、昨年暮れから関わって参りましたが、
大会直前の11日から、同施設に2連泊し準備をしてました。
同じ目標を持った人達が、良い大会にしようとする、
意識の高い環境に身を置けたことに感謝の時間でした。

何せ、全員が初めての事だったので、
何から何までを自分達で計画し準備すると言う事は、
まさしくチャレンジそのもので、で、そこから誰も妥協すること無く、
もっと良い形、良い大会にしようとする意識は、本当に素晴らしかった。

大会プロデューサーをヤスコーチが行っていましたので、
意見を出し合い、それに肉付けし、形を整えていく事が、
楽しい作業でもあって、みんなの顔もハツラツとしてましたが、
直前での作業の時は、みんな黙々とね作業してた(^^;;;
飯食ってても、みんな無言でね、何か異様な雰囲気だったね(^^;;;
特に、出場する方々に喜んでもらうおうと、
参加賞とか、抽選会の賞品準備、会場の飾り付け等々の作業は、
黙々とやるしか術がない。
中には、この準備を機に、今までに無かった個人能力を開花したりね、
切羽詰まった人間は、思わぬ能力を発揮するんだよ(^^;;;

大会の参加賞や、抽選会の賞品はね、お金を掛ければ何でも揃う。
だが、今回の賞品の全てが協賛品なのです。
これ、黙って待っていても集まらない。
ここに、今回スタッフと成った、ビーバーズ卒業生の保護者の方々が、
交渉を重ね、スポンサーを獲得して行った。
何も無い所から、スポンサー探しは大変だったろうが、
そこに、人と人の関わり合い方があったりね、
こういう所に、人が出て来るんだなって感じた次第です。
「私、知ってる知ってる、聞いて見る」はね、
ある程度の大人ならあんだよ。
でもそこには、ビーバーズは関係の無い、
その人の、普段の人との関わり合い方が加味してくる。
そこに良い関わり合い方があれば、
頼まれた方も喜んで協力するよって言ってくれる。
そんなね、スタッフと成った人達の、人を垣間見られた瞬間であった。
多分、こう言う協賛はねえだろうと言うのが、整体師の先生が大会中、
体育館の一角にベットやら機材を揃え、常駐してくれていた事(^^;;;
大会中、ベットが空いてる時間の方が少なかったかな。
私もやって貰ったm(_"_)m

この大会、第1回だったにも関わらず、
参加チーム35チーム、140名以上の参加選手が揃った。
1番遠くは福井県から、神奈川県、栃木県、静岡県から参加して頂き、
別の意味で遠い、神津島からも参加して頂きました(^^;;;;

今回、この大会のプログラムを、和〇ちゃんが作成したが、
これが、とても立派でね、スタッフの中には、
ソフトバレー経験者の方もいて、色々な大会に参加してるが、
こんなプログラムを用意してる大会は初めてだっと話していた。


大会後、オリセンで反省会を行った。
私はまだ、気持ち的にせかせかしてて、何かやらなくちゃって気がしていた。
理由は、本番直前から腰を痛め、使い物に成らんかったから(^^;;;
みんなに、迷惑を掛けてしまいました。なのでマッサージして貰ってたのよ。

11日の夜、総監督のご自宅へ、大会に使う器具や、協賛品などを受取に行った。
「マッちゃん、良い大会にしてね」と、言葉を掛けて頂いた。

ビーバーズと言う名前を使う時、
その名前に恩恵を預かることも多いが、
何か失敗をしたら、その分、跳ね返ってくる事も大きいのだ。
私の中では、良い大会にしてと言う意味には、そう言う物も含まれてて、
参加してくれる人達が楽しめる大会が1番だけど、
滞りなく大会を終えるが、とても重要であった。

スタッフ1人1人が、大会に付いての反省の弁を述べていた。
私の知らない所で、苦労されてるスタッフがいたりね、
みんな大変だった。

いよいよ私が、意見を述べる番に成った。
みんなのお陰で、良い大会だった事が1番だったので、
総監督に「良い大会でしたと報告出来ます」と言うと、
何か、涙が出てきた。
この人達、みんなスゲエなって気持ちが溢れた瞬間だった。

何から何まで一から始め、やり通した。
大会を通し色々課題も出たが、何より無事終了した。
その事が、とても素晴らしく、誇らしく感じた。

何から何まで手作りの大会が、無事終了した。
場所の確保、参加チームを募ったり、スポンサー探し、
賞品集めから手作り賞品作り、大会プログラム作成、お弁当の手配。

参加してくれたチームの皆さん、ありがとうございました。
私は、会場内をウロウロとカメラで撮影していたジジイです(^^;;
邪魔してなかったかが心配ですが、来年は、第2回大会を開催致します。
スタッフとして同じメンバーが揃うのかは、まだ分かりません。
きっと、良い大会にしようとする集まりになるだろうと感じていますので、
また、来年参加して頂ける事を願っております。
本当にありがとうございました。


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