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ハイキュー!!烏野高校vs白鳥沢高校第10話「コンセプトの戦い」 [ハイキュー!!]

バンザイ!\(^o^)/

烏野高校、春高宮城県代表勝ち取りました。\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
が、私も、これが最終回だとは(T-T)思わなかったな。

泣いたね(^^;;;何でかね、分かってるのに泣けた。
エンディングテーマ「マシマシ」の歌詞、
「あとは、君次第です」が、心に染みた。

県代表とかね、東京ベスト4とか、そんな所に行き着ける人は、
極々一部の人達なんだけど、それでも、バレーやってる高校生。
「あとは、君次第です」
バレーやってる高校生全員、中学生全員に言える言葉。
出来る出来ないじゃ無い、やるか、やらないか。あとは、君たち次第です。

月島君がMVPと鳥養コーチが言いましたが、
あれは、見ている人全員が、ウンウンと頷ける所でした。
試合を決める1本前、月島君は、日向君に「行け-!」と叫びました。
自分達のアタッカーに、これと同じ様に声を掛けていますか?
それとも、黙って見てますか?ブロックの枚数を伝えてるかな。
いずれにしても、声がけは大切ですね。
黙って見てるという人は、声がけも練習です、頑張って声出しましょう。

勝利して涙する。一方で、負けて涙する。
バレーの試合会場だけでなく、勝負の世界にはついて回る光景です。
何か、試合のレベルが大きければ大きいほど、大々的なイメージですが、
でもホントは、それは、試合のレベルでは無く、
自分達を、どれだけ信じて戦っているかのレベルに比例するのです。

「負けると思って、ここに来ている奴はいない」
中々、こう思える人は少ない。
それでも、自分を信じて、仲間を信じて勝つと言う気持ちで
試合に臨める様に、みんな頑張ってるだろう。良いな、バレーって(^^)v

私は、子供達が頂点(テッペン)を取った試合を一度だけ、
ビーバーズ29期女子で経験をさせて貰いました。
小学生と言えども、日本一を掛けた試合って凄かったです。
その試合は、全国大会決勝にも関わらず、
東京第一、東京第二代表同士の戦いに成り、
第二代表だった金町は、それまで、第一代表のチーム勝った事が無かった。
何か、試合を重ねる毎に、強くなって行った印象が強く、
あれが、子供達の可能性を物語った試合だった気がします。
勿論、試合を決めた瞬間は、泣けた(^^;;;;

頂点に立つというのは、大変な事だが、
烏野の勝利後、地元の人達や、関係者が募金を募るシーンがありましたが、
お金も掛かるしね、選手の知らない所で、裏方としてお手伝いをしてる人が
沢山居ます。それは、試合の勝敗とは全く関係の無い、
いつの時代も変わらぬ愛情一杯を感じます。
そこまで行く事が無い普通の高校生達にも、
その愛情を注いでくれる人がいます。
それは、目に見えす、大げさな事では無いけどね。
作者は、ハイキューを使って、それををお前らに可視化した。
「あれが、私の弟なんです、あのメガネの・・・」
これもね、顧問の先生方は、いちいち口にしませんが、
お前達を、あれが・・・と思ってる・・・思える生徒達にしたいと願ってる。
ただ、これは、後は君次第です。
先生の元を離れた、その後も、とても大事。
試合でも同じね、勝利した後が大事です。

あとは、君次第です。
ちょっと、こう書いていて、ウチの1年生部員が頭をかすめた(^^;;

さて、4期はやるのだろうか。
もしかして、スピンオフ的なのはありそうか?
だってね、「小さな巨人」の正体、誰だったの!
このままで終わりって、そりゃねえよな(^^;;;

ただ、新たな小さな巨人は見られたけどな。
排球.jpg

教室で、マネジャーの谷地さんが、ポスターのラフを書いてしました。
もしかして、古館先生の高校生時代も、あんな感じで画を描いてたのかな?
エンディングの墨田体育館、とてもリアルでした。
ちなみに、あの錦糸町公園は、ポケモンGOの聖地と成っています(^^;;;

さて、私は、第4期が始まる事を祈っていましょう。
烏野高校vs白鳥沢高校は、最高でした。



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