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新スタート 「ぼくらはマンガで・・・」 [高校バレー]

新スタートした、「ぼくらはマンガで強くなった」の第1回目が
11/11に放映されたが、見逃したので、16日の再放送を見た。
その第1回目に取り上げられたのが「ハイキュー!!」
番組では、ハイキューが始まった時期から、
高校男子バレー人口が、急激に伸びているグラフが出ていた(^^;;;
これが、ハイキュー効果だと紹介されていたv(^^)v

柳田選手(パナソニック)が、メインでインタビューに答えていたが、
日向・影山の変人速攻が、実際に出来るのかを試す実験が行われ、
打ち手の、山内選手(パナソニック)は、
アイマスクで、目隠しをしたまま、Aクイックに入る。
そこにトスを上げるセッターが、関田選手(パナソニック)だった(^^;;;
開始から、17分経った頃、変人速攻でのAクイックが決まり(^^)v
結果、これは出来ると言う事で両者とも話していたが、
最後に、「セッターありき」だと、マサヒロが話していた。そりゃ、そうだな(^^;;;

そして、指導者として日〇先生がインタビューに答えていた。
渕江中の体育館と、練習をしている子供達が一緒に映ってた(^^)
子供達は、流石に誰だか分からないが、イブが背中越しに映ったかな?
この時、画面を見ていて、やっぱなと感じたのは、
あの体育館は、私のビデオで撮ると、全体が緑ぽく映るのだが、
専門のカメラでも、そう映ってた(^^;;;

日〇先生は、ハイキューの良さは、身長が低いと言うハンディを
ものともせずに、バレーに打ち込む主人公を見て、
オレでも出来ると思わせてくれる所と、
何でも言い合える仲間の素晴らしさや、あいつの為に諦めず・・・。
ブロックされても全部拾ってやるとか、
互いが仲間の為に、一生懸命にが、良いと話されていた。

番組に出演され、各々インタビューに答えている、実際のハイキューの場面を、
本物の声優さん達が、その場面の描かれてる画に、アフレコを付けていた。
春高出場して来た、男子バレー部の選手達も出演し、
ハイキューを真似て、実際のプレーに生かしてると話していた。

私達世代の話も出て、アタックNo1も紹介されていた。
これに、とても影響を受けたとして、大林さんがインタビューに答えていた。
バレーに関して言えば、火を付けた元祖のアニメだね。

描く作り手も、決められた範囲の中で、同じプレーを行うバレーは、
アニメで描く際に、とても単調で地味に成ってしまうので、
画から生じる目線を気にして、色々な角度から表現してると、
集英社の担当者が話していた。実際、プレーしてる人には、
同感出来る部分が沢山有るだろうと話していた。

アニメを見て感化され、それをやってみようと言うのは、
今も昔も変わりが無いのかも知れない。
特撮物や、ヒーロー物から、次は、実際に自分でもに成って行く。
何考えているか分からないと言う現代っ子も、
輝いてみたいと言う気持ちを持っている。
それが、少しズレてしまうと、違った表現で安易な道に走りやすいが、
ハイキューの良さを知り、感化された子供達が沢山居ると知り、
バレーだけに限らず、ハイキューの効果は、子供達の育成にも貢献してると感じた。








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