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ハイキュー!!烏野高校vs白鳥沢高校 [ハイキュー!!]

INTRODUCTION

「堕ちた強豪、飛べない烏」。
かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂”の舞台。
春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。
インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、
さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームとの合同合宿だった。
梟谷、生川、森然、音駒と並み居る全国レベルのチームとの力量差を痛感しながらも、
烏野高校はチームの“進化”を求めてただひたすらに挑戦をし続けた。
迎えた春高予選。
一度は封印した日向と影山の「変人速攻」もさらなる進化を見せ、
個々の歯車が噛み合いチーム全体が動きだし烏野は並み居る強豪を打ち破っていく。
そして宮城県代表決定戦準決勝で再び立ちはだかった、宿敵・青葉城西。
因縁の相手を前に一歩も譲らぬ攻防を繰り広げ、試合は総力戦にもつれ込んでいく。
ぶつかり合うプライドとプライドの果て、
体力の限界を超えた激戦を制したのは、烏野高校だった。
全国まで、あと一つ。
対するは絶対王者、白鳥沢学園高校。
超高校級エース・牛島若利を擁する県内最強のチーム。
激闘を制し、春への切符を掴むのは一校のみ。
烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
今、烏野高校最大の挑戦が始まる!
〈勝つのは、どっちだ。〉
 
第1話「ごあいさつ」
試合当日のシーンでした。
どの部分が、タイトルの「ごあいさつ」に当たるシーンだったのでしょうか?
試合当日、自校の体育館から会場へ行くって東京のチームはあるかな?
セキュリティー解除しなくちゃいけないので、面倒くさいのでしてないな(^^;;;
体育館が好きな私は、それはそれで、意味があると思うけどね。
なので、日向君が体育館に佇むシーンは、
試合に対する思いが伝わって来て好感触。
ここで、やって来たんだと言う思い。
勝って、ここへ帰ってくるぞと言う思い等々、色々感じる事が出来た。
人って、頑張ったり出来るのは、自分に帰る場所があるからなんだってさ、
体育館だったり、自分の家だったり、お前達も帰る場所があるって幸せなんだね。
 
初出場を自分に置き換えたら、
あの第1話は、笑っては見ていられないだろう。
半端の無い緊張感だけで、何をやったのかさえ思い出せない。
大会では試合が進むに連れ、その緊張感は増して行きます。
多くの高校生が、それを経験する事無くバレーを引退して行く。
ハイキューは、それを疑似体験させてくれるだろうか?
 
見てるより、やってる方が面白いと言うのは、
ただただ、実際の試合には、この緊張感があるからだろう。
心臓が口から出ちゃいそう。
隣に居る人にも、聞かれちゃいそうな鼓動。
返事はするが、何も聞こえて無い。
アニメの第1話では、それらは面白可笑しく描いていたので、
これ程までの緊張感は伝わって来なかった。
連載の方では結構細かく緊張感を漂わせていましたけど(^^;;;
 
こう言う試合では、圧倒的に場慣れしてるチームの方が有利です。
烏野の選手達が、雰囲気に慣れていくのは。
まずは、1点は誰が?
試合の流れは?
この辺が楽しみな第2話「”左”の脅威」です。
 
ハイキューが再開したばかりだが、ショックなニュースが発表された。
烏野コーチ、烏養繋心の声を担当されていた、声優の田中一成さんが亡くなった。
謹んで、お悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。

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