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急に増えた [中学バレー]

例のテレビ放映が有ってからと(^^;;;;;
中学夏季大会終了してから、アクセスが増えた。
最初の検索カテゴリーは、ビーバーズです。
和〇ちゃんも、金町のブログのアクセス数が、
凄い事に成ってると話していましたが(^^;;;;
マスコミの力は大きいって事かな。

で、もう一つの検索カテゴリーが中学バレー。
中学バレーで検索して来られる方は、何なんだろうね?
今回、負けてしまったチームの3年生達関係か、
チームの次を担う、2年生達関係か、ちょっと分かりません。
いずれにしても、ここの中学バレーの情報は、かなり古いですm(_"_)m
ネット上で、東京の中学バレーを扱ったページが少ないので、
ここに辿り着いちゃうのでしょうが、ホントね、誰か書いてくれれば良いのに、
そしたら、私も、見に行けるんだけど(^^;;
私も、高校バレーに携わってる時間の方が、中学バレーよりも長いので、
中学バレー部の知り合いも、極々狭い範囲に成ってしまいました。

今は逆に、練習試合で会った高校生を捕まえて、
出身中学聞いて、私の知ってる学校の時は、
「先生は元気?」と聞いてる始末でね(^^;;;
たまに、既にご勇退された先生がいたりして、時間を感じます。
渕江の女バレも、存続はしてらしいですが、中々勝てないらしく、
夏季大会も、区大会一回戦で敗退したと聞きました。
仕方の無い事ですが、ちょっと、寂しい(^^;;;
そんなので、生きの良い情報は、一切御座いません。

一つ、中3向けに、受験の事でも書きます。

高校受検の際、進路選択で私立か公立かで大きく変わる。
この時点で、私立校から声の掛かる人もいますね。
「ウチに来ない?」にも種類があって、
所謂、特待制度でって人も何人かいるでしょう。
私立の特待は、早めに決断した方が良いと言われています。
複数人に声を掛けている場合があるので、
特待の枠(人数)もあるし、より良い特待を受けるには、
決断の早い方が、有利と言われていますが、
その辺は、中学顧問と良く相談した方が良いですね。

特待と聞くと、何でもかんでも免除にって受け取りがちですが、
寄付金って言うのがあったりしてね、
それは、特待とは関係ないので支払うってケースもある様で、
これは、学校に聞いた方が良いですね。
寄付金が、結構な金額に成る場合もあるようで、
私が聞いた中の最高額は50万でした。

都立推薦を考えている人。

日程は、6月に発表されました。
受験生は、知ってると思いますので書きません。
で、バレー推薦は、今年もありそうですが、
どの学校が行うか、その人数など、まだ発表されていません。
例年、教育委員会HPで、9月に発表されています。
下記は、昨年の要領です。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2015/pr150910a/08.pdf
この要項に、下記の欄があります。
※文化・スポーツ等特別推薦の基準※
各学校から、受験生に対する推薦の条件です。
29年度板が出たら、自分でも確認しておく事が大事だね。

当然なんですが、バレー推薦なので、バレーの上手な子が集まる。
と、思うでしょう(^^;;;否定しません、バレー上手な子が多いです。
でもね、ただのバレー上手とは違います。
相当な学力を持ったバレー上手な子が正しいと思います(^^)v

当たり前なのですが、推薦をするのは中学校です。
(勘違いをされてる方が、以前居られたので)
その生徒が、推薦する基準をクリアしてないと、推薦は貰えません。
これは、中学側の基準ライン。
次に、推薦を受ける高校の偏差値がありますから、
それらが、合致しないと志望校として薦めてくれないでしょう。
見れば分かりますが、都立強豪校のバレー推薦実施校は、
偏差値が高い学校が多いですから、集まってくるライバル達も
それ相当な学力を持った、バレーが上手な子達です。
バレーの巧さは同じでも、学力で差が付くのが都立のバレー推薦です。
「ウチのチームの方が、大会の成績は上だった」とか、
「ウチの子の方がバレーは上手」だとしても、学力で差が付いてしまいます。
なので、ここでも何度も言ってますが、勉強しろって事なんです(^^;;;

部活体験と推薦を混同させて話をする方がおりますが、関係ありません。
体験に何回行こうが、それで推薦が有利に成る事はありません。
ただし、先生も人間ですから、全く同じ成績だったら、
何度も来てくれた方が、有利に成るのかも知れません。
勉強の妨げに成らない程度に、高校部活に参加するのは良い事だと思います。

私立からの誘いで、今の成績だったら大丈夫、絶対に合格させるからは有る話。
では、都立はどうでしょう?
学力も有って、都大会常連でレギュラーだった子に、
「今の成績なら大丈夫、受けてくれるなら推薦取っておくから」は有る?無い。
本来で有れば、これは無いです。
ウチが推薦を設けている時に、こんな事1度も聞いた事ありませんでした。
が、この都市伝説の様な話、昔は、ホントに有ったようですが、
今でも風の噂で、私の耳に入ってくる事がありますが、ホントに、あるのでしょうか?
いずれにしてもね、学力がキーワードに成っています。

数年前、渕江の子が城東の推薦を受ける際、
顧問の先生に、一番最初に言われたのが、学力の事でした。
幸いにも、ある程度学力の有る子供達だったので、無事合格しましたが、
高校顧問の先生達も心配するのは、中学生の学力です。
偏差値の高い学校は、授業内容もテストの平均成績も高いでしょうから、
普段が大変に成って来ますし、都立強豪校なので、練習も大変だろうしね、
その上で勉強もしなくちゃいけないのです。

受験の事は以上。
ここには、何度も書いてる事の繰り返しでした。

私が、一番中学3年に期待したい事は、
高校でもバレーを続けてやって欲しいと言う事です。
都大会まで出場できるようなチームでバレーをして来て、
高校ではバレーやらないって言う子がいるのは、ホントに勿体ない話です。
面白いよ、高校バレー(^^)中学の部活とは、また違った形態だと思います。

今は、勉強頑張ってね、それと、太る体質の人(^^;;;
中学部活を引退した途端に、太ってしまう人がいます(^^;;;
何を隠そう、ウチの娘(^^)心辺りがある人は、気をつけてね。
華の女高生に成ってね、色々青春したい事沢山ある時、
スタイルは気に成る所です。

高校生活は、絶対に楽しいです。
ただ、楽しい分、自分に厳しい所でもあります。
受検とは、この自分に厳しいを先に試される制度でもあります。
だから、今を我慢してガンバレ!

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