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セカンドシーズン第4話「"センターエース"」 [ハイキュー!!]

まあ、現実に近いストーリーで、あの2人は、赤点取っちゃった(^^;;;;
勉強は、甘くねえぞと言う事だ。
ここ最近、殆どの都立高校は、考査が終わったばかり、
これから、答案が返ってくるけど・・・・お前ら、赤点大丈夫だろうな(^^;;;

いよいよ、東京で強豪校相手の練習試合に参加する事が出来ました。
ところで、練習試合は、誰もが経験しているでしょう。
ウチは、今の代がスタートした時、
練習試合は、少なくして欲しいと私に話していました。
「何で?」と聞くと、他校と対戦するレベルに達してないと言う(^^;;;
私は、違う理由が有ったと推測していますけど・・・(^^;;;
なので、これは顧問に、お伝えしなかった。
自分達と同レベル、もしくは、ちょっと強い所ではなく、
「イヤイヤイヤ、何でここと?」って言うようなチームとの
練習試合の経験はあるでしょうか?
歯が立たなかったなぁ~って言う経験も、後に成ると、
「そう言えばさぁ~」と笑い話になるけど、その時は、大ショックかもね。

子供達は、対戦するので当たり前ですが、
その保護者の方々はどうです?
練習試合、見に行きますと言う方?
近隣他校で行われる練習試合も、見に行きます言う方?
地方での練習試合も見に行くと言う方?
私がいる頃の渕江中は、保護者の方々に、
車出しをお願いしていたので、
数人の保護者は、遠征先もご一緒してました。

中でも、一番遠かったのは、山梨県の田富中(日帰り)で(^^;;;;;;
前日、茨城霞ヶ浦の霞南中で練習試合して、
次の日、山梨と言う強行スケジュール(^^;;;;;;
この頃、トヨタの営業が、私の車を6ヶ月点検に出したら、
「何ですか?この走行距離!」と驚いていました(^^;;;;;;;;

さて、今回のハイキューは、センターエースとタイトル。
これが、この回のポイント。
「エースとはなんぞや?」
それと、猫又監督が言う「安定or進化」です。

チームには、攻撃をする人は数人いるのですが、
その中で、エースと位置づけされた人は、ちょっと別だね。
自分のチームに、エースと言う存在がいると言う人?
もしくは、私がエースだと思ってる人いるだろうか?
では、エースとは何だろう?
リエーフ君が言うように、一番点を取る人の事なのかな。
強豪校のエース達を見ていると、そう見えるね。
じゃあ、普通のチームのエースも同じ?
技術と精神のバランスは、技術が先だろう。
スパイクも打てないのに、私はエースなんて思わない(^^;;;;;
リエーフ君、打つ以外は全然ダメと、研磨君に言われてたね(^^;;

普通のチームのエースは、ここが悩み所だろう。
自分達より上って言うチーム・エースは腐るほどいる。
それでも、自分のチームのエースは私。
打たなくちゃいけないと言うプレッシャーは、正直しんどい。
敵チームの攻撃をイヤだなと思う事、ゲーム中、沢山有るけどな、
でも、味方の上げるトスを怖いと思った事ありませんか?
「もう上げないで」と思った事ありませんか?
それでも、打たなくちゃいけない。で、決めなくちゃいけない。
これを、求められるのがエース。そして、これに応えるのがエース。
ハイキューの様に、バシバシ決められたらね(^^;;;;;
少しは、自信持てるけど、そういかない事多いな(^^;;;
打っても打っても、決まらない、ミスも出たり、トスも乱れたりする。
だが、そういう時に、エースの質が見えてきます。
なので私は、試合中、色々なチームのエースを見てるが、
特に、決まった時よりも、ダメだった時の顔を見ています。
もちろん、ウチのチームも同じですが、まだまだです。
なので、顧問からも「下を向かない」と言う課題を課せられています(^^;;;

「安定と進化」
そして、次回のタイトルが「欲」です(^^)
何でもそうなんだけど、バレーで言う「欲」とは?
また、私の深読みなのですが(^^;;;
このハイキューと言うアニメを見てて、
バレーを通して、一番、みんなに、こうなって欲しいと、
指導者が思ってる課題が、この「欲」だと思います。

今のままで、満足するのか?
現状は、チームによって様々な状況があります。
「もっと、勝ちたい。もっと、上手くなりたい」もっと、もっと・・・・。
お前達の、この思いが欲に繋がって行く。
これもね、バレーが人を育てるの、大きなポイントであります。

それには、どうしたら良いか?
難しいよね(^^;;;;;
口では何とでも言えちゃうしね。
本気で思ってるかなんて、誰にも分からない。
けど、それはコートには、正直に表れる。
ボールを繋いでいる時、最後の最後まで諦めないで、
立ち向かったり、足掻く姿が見られる。
人は、本気であればあるほど、感情が出る。
勝てば、嬉しいし、負ければ、悔しい。
その感情は、どちらも次に繋がるエネルギーに成る。

さて、みんなは、立ち向かってるでしょうか、
足掻いているでしょうか。
次に繋がる、思いを持続する事が出来てるでしょうか。

次回のハイキューは、日向君に自分を重ねて見てみると
それが、より感じるでしょう。
スーパープレーを比べるのじゃ無いよ(^^;;;;
自分の欲と、日向君の欲を比べてみる。
何が、どう同じで、そして違うのか?
「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉がありますが、
日向君のバレーが好きと言う思いと、自分のを比べて見ると、どう?(^^;;;;
私の方がと言う人いますかね(^^;;;;;;
「どうせやるなら」
中途半端な気持ちでやるより、とことんやった方が面白いんだけどね。

さて、もう一つ。安定と進化について、
進化は安定の上に成り立ってると思ってる人もいるかな?
これは、指導者のみなさんに聞いてみたいね(^^;;;;;;
子供達の進化、チームの進化を、どう考え指導されているのでしょう?
烏野顧問の武田先生は、バレー未経験者。
あの先生を見て、皆さんはどう感じる?頼りなさそうに感じる?
作者である古館先生も、バレー経験者だが、
武田先生のモデルは居たのだろうか?
それとも、理想の先生像なんだろうかね?

あっ、そうそう。
リエーフ君のスパイクね、腕を鞭のように表現させてました。
私も、ああ成るようにと、指導された口なんだけどね、
なので、練習でタオルとか振ってたよね(^^;;;;;
ウチは、やってませんが、タオル振る練習ってしてるの?
それって、あれって時代遅れなのかな?









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