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2015年10月21日16時29分 [テクノロジー]

ウチの顧問は、タイトル見ただけで、書いたなぁ~って思ってる筈(^^;;;;

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で、
主人公のマーティとドクとジェニファーが、
未来へ出発したシーンで、設定した時刻です。
ちなみに、設定した時は1985年10月26日だそうです。

これに伴って、TOYOTA USAがCMを作成。
『“Diner” | Back to the Future | Presented by Toyota Mirai』
マーティ役を演じたマイケル・J・フォックスさんと、
ドク役を演じたクリストファー・ロイドさんが、、
作品の中で描かれた未来がどれくらい実現しているか
答え合わせを行っているCMです。
これは、その予告編で、アメリカでの21日に全編公開に成るようです。
(日本との時差は16時間)
映像は、TOYOTA USAのCMなので、全編、皆さん得意な英語なので(^^;;
別の紹介ページから和訳をパクって入れておきます。

ロイド:「3D映画は実現しているよね」
フォックス:「指紋認証だってある」
ロイド:「自動で靴ひもが締まるスニーカーは?」
フォックス:「楽しみにしているよ。犬の散歩ロボットは?」
ロイド:「まだ実現していない」

フォックス「作品の中では FAX がまだまだ使われていたよね。信じられる?」
ロイド「ああ、私は使ってるよ」。
フォックス「誰に FAX するの?」
ロイド「私が FAX を送る人に FAX を送るんだ。君にも送るよ」

フォックスさんの
「(自動で靴ひもが締まるスニーカーを)楽しみにしているよ」という台詞は、
現在、思うように体が動かせなくなるパーキンソン病である
彼なりのジョークではないかと推測する声も聞かれたそうです。

この時、一緒に「ジョーズ19」他の映像も上映される予定。
このシリーズを見てない方にはチンプンカンプン?
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのシーンの一つに、
当時流行ったジョーズが、シリーズ化してる設定で3D映像で再現されてます。
そのシーンがこちら


「JAWS19」


「Back to the Future 4 Trailer 2016 - Parody」


【映画】『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で描かれた
2015年と現実世界をズバリ比較!
実現した12のこと / 実現しなかった7のことの紹介ページは下記URLです。
http://rocketnews24.com/2015/01/14/532899/

昔は、夢物語だった事で、今は、小学生も使ってる携帯電話。
この先は、何が現実化して行くのでしょうか?
近い未来は、各方面でのロボット化採用だそうですが、
ますます、人と人が触れあうって事から遠ざかって行く感じがしますね。
こう言うの見てて、英語が分からないって、ホント損をしてる気がする。



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