セカンドシーズン3話「"村人B"」

親に「勉強しなさい」とか言われると、ムッとするじゃん（＾＾；；；；
分かってるから言わないで・・・
今からやろうと思ってた等々ね、思う事は色々ありますが、
そう言われる時って、殆ど、やってない場合が多いな（＾＾；；；；

何かと五月蠅いのが親？親だから五月蠅いのか？
どっちでも良いな（＾＾；；；；；
さて、谷地さんのお母さんが出てきました。
デザイナーさんで、美人だったね（＾＾；；；；；；
娘に、話した事を、会社の後輩？部下の人に窘められてました。
あれって、渕江時代、私が保護者の方々に言ってきた内容と似てました。
それでも、言うのが親なんだよね（＾＾；；；；
一生懸命の中の、中途半端が一番迷惑だとかね。
谷地さんは、大人しい子なので、お前達と違って（＾＾；；；；
これまで、面と向かって、親に反抗する事は無かったのかも知れませんが、
地下鉄の、改札口まで追っかけて「マネージャーやる！」って宣言した時。

お母さん、泣いてた。

別段、みんなからしたら、特別な事では無いように見えた？
きっと、これまで、ああ言う事が、谷地さんには無かったのでしょう。

あれも、親なんだよ。

口うるさく小言ばかり言うのも親。
子供のちょっとした事に、嬉し泣きするのも親。
その親が、お前達が高校に合格なんてしたらどうよ。
チョチョ切れちゃうだろうな（＾＾；；；；；；；；

バレーを、一生懸命にやる。
例え、結果が出なかったとしても、
お前達の一瞬の頑張りに親は涙してくれる。
「何やってんだ」と言う時もあるけどな。
それ、結果についてじゃ無く、一生懸命さに言ってる事が多いよな。
それがさ、ブロック準優勝なんかした日にゃ、どうよ（＾＾；；；；；；
一生懸命に、付いて来た結果。

「何で勝ちたいの？」
「勝ちたいって思うのに理由がいる？」
と日向君と影山君は言いましたが、
お前達には、もう理由あるよな。

勝ちたい理由。

喜んでくれる仲間がいる。先生やコーチがいる。
そして、お父さん、お母さんがいる。ボンさんも（＾＾；；；；

準優勝は結果、8位も結果。
良い結果が出たから、喜んだのか？
・・・・正直、それもあるけどな（＾＾；；；；；
でも、自分の子供が頑張って結果を出すって事は、
親にとっちゃ、こんな嬉しい事は無い。

都大会出場のチームの選手達。
何位で行くとか、あまり関係ないな。
どんなチームと当たるかも、あまり関係ない。
自分達のバレーが出来るように頑張るだけです。
自分達より強いところなんて、沢山あるんだからね。
ここで発揮するのが「村人B」根性だよ（＾＾；；；；；

烏野の選手達も、これから、その強い所に挑みます。
テストで、赤点無ければ（＾＾；；；；；；；；

選手は練習を、マネージャーは？今、自分が出来る事を頑張る。
たまたま、谷地さんは、武田先生の話を聞いてしまったからかも知れませんが、
それでも、それを自分が出来る事に、変換しました。
あんな事しても、実際は、な～～んも、無いかも知れないけど、
それでも、やるって事に意味があるんだよって、
古館先生は、言いたかったんじゃ無いだろうか。

世界の矢沢も「やっちゃえ」と言ってます。
「やっちゃう人と、やらない人」
今、勉強でも、こうなら言う事ありませんけどね（＾＾；；；；
取りあえず、自分の好きなバレーだからさ、お前らも「やっちゃえ」v（＾＾）v

あ～～～、中3は、ダメダメ。お前らは、勉強だ。
「やっちゃえ勉強」です（＾＾）v・・・でも、後輩の応援は、いいかも・・・（＾＾；；；

来週は、第4話「”センターエース”」です。