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セカンドシーズン1話「レッツゴートーキョー!!」 [ハイキュー!!]

連載は続いてるので、
購読中の人には、随分前の話しに成っちゃってるね。

第1話「レッツゴート-キョ-!!」

強くなりたいなら、強い所とやらないと。
この原則は、どのチームにも当てはまる話しでは無い?
ジツリキが同程度のチームと戦う、ちょっと上のチームと戦う。
練習試合を組むのに、先生方は、色々と工夫されているのでしょう。
で、烏野の武田先生は、東京の強豪校音駒を練習試合相手に選んだ。
強豪校に練習試合を、お願いするってどう?
これね、チームを計る物差し。
と同時に、指導者である自分を計る物差しでもありますね。
ただ、強豪にお願いすると言っても、鳥養コーチが言った様に、
ネットワークがあるのでね、中々、望んでも叶う事は少ないよね?

敗戦を悪い意味で引きずらない。
次へ、3年も抜けずに頑張ろうと言う烏野の意志が、
ユース代表へ、不敵な言葉を掛けた主人公を通し、
全開まっしぐらだと表現したのでしょう。
で、こっからが現実に近い内容だった(^^;;;;;;;

「期末テスト」
勉強と言う、もう一つの敵?(^^;;;;
自分の好きな物をやろうとすると、どうしても、壁が立ちはだかる。
みんなも経験あるよね。
「遊びに行きたい!」と言っても「宿題やってから!」が返って来ただろう(^^;;;

好きの反対語の嫌い。
誰にも嫌いな物があり、避けて通れない時がある。
中高生には勉強だな(全員って訳じゃありません)
嫌いな物や困難を克服する時、願い事や、やりたい事が、
自分には、どれだけの物なのかに比例する。
等価交換の原理だね。
烏野の奴らが、どれだけ頑張るか?
東京行きたい、音駒とやりたいの気持ちに比例するんだ。
ただ、思いだけはってあんだよ(^^;;;;
口で幾ら情熱を語っても、結果が伴って来ないとね(^^;;;;
この場合、烏野やお前達にとっては、テストの成績だ。
等価交換の原理は、情熱や思いの強さだけでは無く、
それに伴う、何かが必要って事です。
学生の時は、成績だったり、継続する力だったりかな。
私も良く言われたが、一時だけの思いだったりすんだわ(^^;;;;
みんなも、親を説得するに当たって、これだけは、覚えていた方が良いよ。

ここでも、描かれていたのが、持久走。みんな走ってたべ。
前に書いたけど、走るは基本中の基本です。どの運動にも言えてます。
あの2人は、持久もそうだが、そのスピードも並外れています。
で、白鳥沢の牛島君も同じ。1人で走ってる訳じゃ無かった。
折角、試合を勝ち抜いて行き、午後3時過ぎ頃の大事な試合。
それまでの試合では出来て居たのに・・・・。
自覚は無いのだろうが、外から見てると明らかにスタミナ切れ。
頭の中では、全然行けると思ってても、上手く行かない。
カラスにアホと言われていましたが、走るはとても大事な事だよ。

と、同時にチーム内のライバル的な存在。
試合中良く見かける光景で、ミスした時に、
そばに居る仲間へ、手を合わせに行ったり、声を掛け合ったりしてる。
ウチに限っての話しですが、その際、その2人から、
「次は、取れよ」「次は、決めろよ」「オイ、頑張るぞ」を一切感じない。
いつも、ナアナアな雰囲気だけを感じてしまう。
烏野の日向・影山の様な関係は、アニメの世界だけなのでしょうかね。
アニメなので、オーバーな表現に成っていますが、
あの2人の様に、バレー出来たら良いなと思ってしまうのは、私だけでしょうか。


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