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ワールドカップ イタリア戦 [バレーボール]

カナダに3-0で勝ち、迎えたこのイタリア戦。
まず、イタリアのユニフォームがカッコイイねぇ~(^^)
ワールドカップなどは、他国のユニフォームを見るのも楽しいです。

さて、カナダにストレートで勝った日本ですが、
試合を決めた時のラリー覚えて居られるでしょうか?
ライトでトス合わなくて、何とか繋いで、レフトへ持って行ったけど、
これもトスが悪くて、押し込んだ形で決まり、ゲームセット。
この流れの時、カメラは引きで撮っていたので、コートが全て映っていた。
そこに映ったのは、ボールに触ってない選手全員棒立ち。
ウチの子供達が映ってるのかと思う位の棒立ち(^^;;;;
山内君のトスだったからなのかも知れないけどね。
石川君が上手く押し込んだ。勝ったには、勝ったけど、
何とも言えない、口の中で苦虫を潰された様な後味の悪さを、私は感じた。

まだ、新人なので、トスが下手でも仕方無い?
解説やアナウンスでは、今のチームを称して良くそう言われるが、
選手達は、そう思ってないんじゃと思う。
変に甘やかした解説は、逆に失礼かも知れない。
そのイタリア戦は、サーブの威力、そして精度に驚かれましたが、
最近の試合で、気に成ってはいたのですが、
この試合で、完璧にそれ止めろ!と言ってしまったのが「チャレンジ」
ほんと、要らねえ制度だよ。試合に水を差す。
「作戦として、少し間を取りたいんでしょうね」
解説者にでさえ、そう言わしめる制度。いらねぇ~(^^;;;;;

あの制度の為に、エンドラインのジャッジが線上に立てない。
私←byゴリ←by顧問
そんなん有りか?だったら、全部機械任せにしたらと思うけどね。
選手達も、審判も、試合を通して技術を磨き、精度を高める。
これがスポーツの良い所だんべな。ホースと共に有らん事をだ。
より正確に、ミスジャッジを無くす為の制度が、違う目的で使われてたら意味ない。
ネットタッチのルールを変えた時と、
このチャレンジは、バレーをつまらなくさせてると思うけどね。



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