練習or錬習 [高校バレー]
どのチームも、このクソ暑い中練習したかな(^^;;;;
だったら、熱中症には気を付けろよ。
これからは、もっと暑くなるからね。
土曜日、午後練で、体育館に入った瞬間、
右目の上の方から汗が垂れた。先に入って座ってるゴリに
「お前暑くないの？」と言いながら見ると、
あいつは、既に汗まみれ(^^;;;;;;;;
「やだな、デブは(^^;;;;;;;;;;;;」座ってるだけで、汗だく。
日曜日、葛総の校庭からは、セミの鳴く声が聞こえてきました。
どの先生もお忙しいでしょうが、
ウチの顧問は、現在、多忙な毎日だ。
日曜日、教官室へご挨拶に行くのも、
顧問に会うのも久しぶり。
なので「お久しぶりです」が、一発目の挨拶だった。
「暫定的な予定表です。それの不在と書かれている所は、
全部、学校説明会です」現在、学校説明会が目白押しで、
出向いて行くケース・招くケースと様々です。
「夏休みなんて・・・」と、呟く顧問(^^;;;;;;
顧問。もっと働け、もっと働けって言う事です（＾＾）v
と言う訳でね、顧問が、新チームの練習に顔を出したのは、
この日曜日が初めてだった。毎年、毎年違う幕開けだな。
この新チームは、2年が2人だけ。
練習中、2人で壁際に寄って、何やらヒソヒソ話しと言うシーンが多い(^^;;;;;
別に、サボってる訳では無く、
やってる練習の事で話し合いをしてるんだろう。
それでも、何故やってる？と言う事が目に付いたので、
ゴリには、このチーム・部員でのメニューを考えた方が良いかもと話した。
1年生は、練習の何故を考えろ。
何故、そこにいるのか、何故、後ろに下がるのか、前に出るのか？
言われたからではダメだね。それだと、中学生4年生です。
ワンマンは、錬習だが、それが、複数人に成ったら練習です。
「集合！」
顧問が、子供達を集合させ、ベンチ前に座らせ話しをした。
こうして、子供達と話すのも久しぶりな事だったろう。
なので私は、その場所を離れ、校庭に面した体育館扉の
上部レールの中に作られたスズメの巣を見に行った。
「チュンチュン、チュンチュン」雛が孵った（＾＾；；；
親がせっせと餌を運ぶ。親鳥が来る度、離れていても鳴き声が聞こえる。
取っ払う訳に行かずに、そのままの状態が続いてるのだが、
これから、もっと暑くなると、巣の有る場所は、
1日中、日陰に成る事は無い場所なので、雛が心配だ。
新チーム発足後、私にとって、初めて練習に顔を出した時、
「先生が忙しくて、全然来られないんです」とキャプテンが
チュンチュンと言っていたのを思い出した(^^;;;;;
7期生達は、能動的だったが、
どちらかと言うと、この子達は、受動的。
だからと言って、考えてる事もあるが、目線が落とせないでいる。
「それを言っちゃあ、お終いだろ」と2人に話したが、
これから、あの子達は我慢を覚える。
最初から出来る奴はいない。教える途中は、我慢の連続。
指導者だけに限らず、先輩と成った子供達にも、この試練が待っている。
こう言う事を、言い始めた子供達に良く言うのだが
「ああそれ、お前達も言われてた(^^;;;;;」です。
江戸時代や明治時代の書物にも、
「今どきの若い者は・・・」と言う言葉が
書かれているそうだが、いつの時代も同じ事を言ってるんだね。
立場が変わるとね、さらにも増して感じる。
でもね、良いんだよそれ、責任感の表れです。
考えが違う。それって対立？
これの、最小公約数を考えると、どちらも同じ所に辿り着く。
まずは、受け入れて考えて見る。
それが、どうしてもダメだったら、プレゼンテーションだ。
「オレが言うのは簡単、でも、言わないよ。
お前らが顧問にプレゼンして来い」
「え～～、無理・・・・」と来たので、
再び「それ言っちゃあ、お終いだろ」と話した。
プレゼンは、冷静にしかし熱く語れです。
説明会じゃないんでね。
良さや利点を、具体的に熱く語る為に、
それを、何度も熟知出来る様に
シュミレーションを重ねる。思いつきや、
反対意見を取り入れずに考えると墓穴を掘る。
1人相乗効果作業とでも言う作業を繰り返す。
奴らは、顧問にプレゼン出来るのでしょうか？
それは、まだ先の話に成るのだろうが、
恐れずにチャレンジして欲しいです。
自分の意見や考えを、相手に伝える。
バレーに限らず、お前達には、大切な作業の一つです。
土曜日、初お目見えだった子が1人いた（＾＾）v
「マネージャーが入ったみたいです」とゴリに言われ、
続けて、「それがですね、また、ミサトみたいな子なんです(^^;;;;」
可愛い子でね、ちゃんと挨拶も出来る(^^;;;;;;;;が、その声がアニメ声(^^;;;;;;
先輩マネージャーのミサトもアニメ声で、
あの子の声が、選手達を和ませてくれていた。
「初めまして、ミズキです」と挨拶された。
「ウチのマネージャーは、練習試合中、
オレに腕、ぶたれるからね、これ伝統だから（＾＾）」
と、言うと「え～～～～～！」だった。
「こいつらが、ミスしたりしたら、腕ぶつよ(^^;;;;;」
新チームと一緒に、ウチは、新米マネージャー奮闘記の始まりです。
新マネージャーに成った子も沢山いるだろう。
チーム・選手の補佐が大事な仕事。練習中にボールを入れたり、
監督やコーチにボール渡したり、練習時間を管理したり等々。
特に、ウチは会場校に成る事が多いので、
覚えなくちゃいけない事が沢山あるね。
でだ、おじさん、選手よりもマネージャーに厳しいです(^^;;;;;
キホやミサトにも厳しい事を言っていた。腕、叩くは違うよ(^^;;;;;;;
マネージャーが良いチームは強えぞが持論です。
テキパキ動くから？・・・・・それも有るけど、ちと違うね。
これは、是非自分で考えて見て欲しいです。
選手達もそうだが、新マネージャーさんもガンバレよ！
だったら、熱中症には気を付けろよ。
これからは、もっと暑くなるからね。
土曜日、午後練で、体育館に入った瞬間、
右目の上の方から汗が垂れた。先に入って座ってるゴリに
「お前暑くないの？」と言いながら見ると、
あいつは、既に汗まみれ(^^;;;;;;;;
「やだな、デブは(^^;;;;;;;;;;;;」座ってるだけで、汗だく。
日曜日、葛総の校庭からは、セミの鳴く声が聞こえてきました。
どの先生もお忙しいでしょうが、
ウチの顧問は、現在、多忙な毎日だ。
日曜日、教官室へご挨拶に行くのも、
顧問に会うのも久しぶり。
なので「お久しぶりです」が、一発目の挨拶だった。
「暫定的な予定表です。それの不在と書かれている所は、
全部、学校説明会です」現在、学校説明会が目白押しで、
出向いて行くケース・招くケースと様々です。
「夏休みなんて・・・」と、呟く顧問(^^;;;;;;
顧問。もっと働け、もっと働けって言う事です（＾＾）v
と言う訳でね、顧問が、新チームの練習に顔を出したのは、
この日曜日が初めてだった。毎年、毎年違う幕開けだな。
この新チームは、2年が2人だけ。
練習中、2人で壁際に寄って、何やらヒソヒソ話しと言うシーンが多い(^^;;;;;
別に、サボってる訳では無く、
やってる練習の事で話し合いをしてるんだろう。
それでも、何故やってる？と言う事が目に付いたので、
ゴリには、このチーム・部員でのメニューを考えた方が良いかもと話した。
1年生は、練習の何故を考えろ。
何故、そこにいるのか、何故、後ろに下がるのか、前に出るのか？
言われたからではダメだね。それだと、中学生4年生です。
ワンマンは、錬習だが、それが、複数人に成ったら練習です。
「集合！」
顧問が、子供達を集合させ、ベンチ前に座らせ話しをした。
こうして、子供達と話すのも久しぶりな事だったろう。
なので私は、その場所を離れ、校庭に面した体育館扉の
上部レールの中に作られたスズメの巣を見に行った。
「チュンチュン、チュンチュン」雛が孵った（＾＾；；；
親がせっせと餌を運ぶ。親鳥が来る度、離れていても鳴き声が聞こえる。
取っ払う訳に行かずに、そのままの状態が続いてるのだが、
これから、もっと暑くなると、巣の有る場所は、
1日中、日陰に成る事は無い場所なので、雛が心配だ。
新チーム発足後、私にとって、初めて練習に顔を出した時、
「先生が忙しくて、全然来られないんです」とキャプテンが
チュンチュンと言っていたのを思い出した(^^;;;;;
7期生達は、能動的だったが、
どちらかと言うと、この子達は、受動的。
だからと言って、考えてる事もあるが、目線が落とせないでいる。
「それを言っちゃあ、お終いだろ」と2人に話したが、
これから、あの子達は我慢を覚える。
最初から出来る奴はいない。教える途中は、我慢の連続。
指導者だけに限らず、先輩と成った子供達にも、この試練が待っている。
こう言う事を、言い始めた子供達に良く言うのだが
「ああそれ、お前達も言われてた(^^;;;;;」です。
江戸時代や明治時代の書物にも、
「今どきの若い者は・・・」と言う言葉が
書かれているそうだが、いつの時代も同じ事を言ってるんだね。
立場が変わるとね、さらにも増して感じる。
でもね、良いんだよそれ、責任感の表れです。
考えが違う。それって対立？
これの、最小公約数を考えると、どちらも同じ所に辿り着く。
まずは、受け入れて考えて見る。
それが、どうしてもダメだったら、プレゼンテーションだ。
「オレが言うのは簡単、でも、言わないよ。
お前らが顧問にプレゼンして来い」
「え～～、無理・・・・」と来たので、
再び「それ言っちゃあ、お終いだろ」と話した。
プレゼンは、冷静にしかし熱く語れです。
説明会じゃないんでね。
良さや利点を、具体的に熱く語る為に、
それを、何度も熟知出来る様に
シュミレーションを重ねる。思いつきや、
反対意見を取り入れずに考えると墓穴を掘る。
1人相乗効果作業とでも言う作業を繰り返す。
奴らは、顧問にプレゼン出来るのでしょうか？
それは、まだ先の話に成るのだろうが、
恐れずにチャレンジして欲しいです。
自分の意見や考えを、相手に伝える。
バレーに限らず、お前達には、大切な作業の一つです。
土曜日、初お目見えだった子が1人いた（＾＾）v
「マネージャーが入ったみたいです」とゴリに言われ、
続けて、「それがですね、また、ミサトみたいな子なんです(^^;;;;」
可愛い子でね、ちゃんと挨拶も出来る(^^;;;;;;;;が、その声がアニメ声(^^;;;;;;
先輩マネージャーのミサトもアニメ声で、
あの子の声が、選手達を和ませてくれていた。
「初めまして、ミズキです」と挨拶された。
「ウチのマネージャーは、練習試合中、
オレに腕、ぶたれるからね、これ伝統だから（＾＾）」
と、言うと「え～～～～～！」だった。
「こいつらが、ミスしたりしたら、腕ぶつよ(^^;;;;;」
新チームと一緒に、ウチは、新米マネージャー奮闘記の始まりです。
新マネージャーに成った子も沢山いるだろう。
チーム・選手の補佐が大事な仕事。練習中にボールを入れたり、
監督やコーチにボール渡したり、練習時間を管理したり等々。
特に、ウチは会場校に成る事が多いので、
覚えなくちゃいけない事が沢山あるね。
でだ、おじさん、選手よりもマネージャーに厳しいです(^^;;;;;
キホやミサトにも厳しい事を言っていた。腕、叩くは違うよ(^^;;;;;;;
マネージャーが良いチームは強えぞが持論です。
テキパキ動くから？・・・・・それも有るけど、ちと違うね。
これは、是非自分で考えて見て欲しいです。
選手達もそうだが、新マネージャーさんもガンバレよ！
