会場作りは完璧だった

このインハイ予選での会場作りは完璧で、
葛総始まって以来と言っても過言では無いと感じた。

これまで注意してきた事や、言われて来た事を、
キャプテンと部長が行い、最後は、2人で会場チェックを行っていた。
そう思っても、私は、後でチェックをするんですけどね（＾＾；；；；；
嫌な、ジジィだね、小姑みたいで（＾＾；；；；
だが、今回は言う事は無し。初めてだったね、こんな事。

この7期生達は、真面目なので、言われた事を真摯に受け止める。
なので、自分達が動く。大会当日の朝も、暗幕止めをやっていた。
その作業中、1年の2人がボールを使ってパスし始めた。
カチーン！
「コラ！1年、3年が作業してるのに、何でお前らがボール触ってんだ」
ウチの1年生達は、まあ、バレーが好きなんだね（＾＾；；
先輩達の練習の合間を見つけちゃ、すぐに対人したりしてる。
良い傾向だなと思っていたが、順を間違えちゃダメだ。
バレーで、それはダメだ。人を気遣える様に成らなくちゃいけない。
特に、下級生達は、目を皿にして、今、何をしなくちゃいけないのかを
気にしてなければいけないのです。
ボールなんてな、いつでも触れるから、
それより、今やる事を見つける訓練の方が大事で、
それが、人としてと、バレー上達に繋がる。
おじさん、ウルサいよ。この辺、テレってしてると、即、叱ります。