SSブログ

2014夏季大会終了(雑記NO.2) [高校バレー]

1日目、会場に来てくれたのは、宮下君と金町の和田ちゃん(^^)
「ホント、どこにでも居るなぁ~(^^)」と宮下君に言うと
「来る途中、カンちゃんの所に寄ってきました」と言っていた。

ビーバーズのHPと、ブログ管理をしてる和田ちゃんは、
これまで何度か、葛総体育館に来てくれているのだが、
いつも裸足なんだよね(^^;;;この日も、いつも様に裸足だった(^^)

ウチの試合前、子供達と居る所へ
隣りコートに参加していた、成〇高校のコーチを務めている
☆コーチが、モエを訪ねて来た。
コーチは、名門古〇学園から日体大、現在、成〇のコーチをしている。
この、日体大時代にネモケンを通し、カンちゃんと知り合った。
☆コーチと会った事を、モエがカンちゃんに伝える。
その後、暫くしたら、仕事をさぼったカンちゃん登場(^^;;;てな具合でした。
色々な所で、人が繋がってるね。
仕事をさぼったのでは無く、暇を見つけてが正解だねm(_"_)m

体育館は、蒸し風呂状態で、汗が尋常無いおデブなのに
1日目、私は、汗ふきタオルを忘れた。
何故忘れたか?
それは、前々日の木曜日、母ちゃんとケンカをし、
金曜の夜、おしぼりなどの支度を、全部自分でやったから(^^;;;
おまけに、金曜日は会社の暑気払いで、飲み会に参加したので、
帰宅が少し遅くなった。
夫婦げんかすると、何か家の中が、いつも通りじゃないよね(^^;;
帰宅後、母ちゃんは寝てるし、私は、全日本の試合をビデオで見ながら
おしぼりを作り始めた。手が無いので、1日目は、スイカを用意出来なかった。
早朝、3時頃に目覚め、そこから余裕ぶっこいて、撮りためていた、相棒を3つ見た(^^)
出かける時、忘れ物は無いかを確認したが、自分のタオルを忘れた。

1日目の試合が全部終わる頃、カンちゃんが、宮下君来てくれたから
飲みに行こうと提案してくれたので、和田ちゃんと、ゴリも誘って飲み会決定。
ゴリは、先生方の反省会にも誘われていたので、途中、そちらに出席予定。
1日目終了時間は、PM3:30だった。
そこから、飲み会前に、カンちゃんに散髪して貰う様、
お願いしたら、連絡をくれる事に成った。
魚時間は、相変わらず繁盛をしている様で、予約を入れて正解だった。
私も、久々の魚時間だったし、この日、使ったおしぼりを洗濯しないと
いけないので、車を置いて行こうと思い、帰宅する事にした。
帰宅途中、次女から「私達は、お腹が空いて、もう、死にそうです。
出来れば、お寿司が食べたいので、ハマ寿司に連れて行け」とメールが来た(^^;;;

帰宅途中、この日の予定に、たか~~~~いハードルが有る事に気がついた。
オレ、母ちゃんとケンカしてた(^^;;;;;;;;どうすんべ・・・、どうすっか・・・(^^;;;
と、考えて居たら、その母ちゃんから電話が来た(@@)
出先から戻るのが、偶然同じタイミングと成った様で、
子供らが腹を空かしている事も、私が帰る途中だと言う事も知っていた。
買わなくちゃいけない物もあるしと言う事で、
自宅前で、母ちゃん来るのを待ち、そのまま買い物に出かけた。
なので、大人の対応って言う奴(^^;;
「この間は、ゴメン」とオレから謝った(^^)vほんと、偉いな僕(^^;;;

こんな事をしていたので、ドンドン時間が無くなり
この日、カンちゃんに散髪して貰う事を断念した。
子供達は、ハマ寿司に行きたい、私は、金町に行きたいと言う利害関係が一致し、
めでたく、私は車で金町に送って貰った(^^)v
直接、魚時間へ向かおうと思っていたが、カンちゃんの店の前を通ると
ゴリのバイクが有ったので、そのまま、店の前に行くと、
店内のイスに、宮下君とゴリが鎮座していた(^^;;;
飲み会に行く、待ち合わせ場所にしてしまうのはどうなの?と思いながら
私も店に行くと、おばさんが出て来たので、母ちゃんに、ご挨拶をさせ、
そのまま帰って貰った。店内に入り、おじさんに、ご挨拶をし、
私と、宮下君は、そこから徒歩で、魚時間へ向かった。
カンちゃんは、仕事終了後、合流と成る。

トモ夫婦は、相変わらずな※※だった(^^;;;
店に入り、落ち着くや否や、長男のコウジュが入って来たのだが、
あの野郎、片方の耳に何か付けていたのを発見。
「オイ、コウジュ。
何か耳に付いてるぞ、オレが取ってやる、こっちに来い!」と言うと
いや、これは何だ、かんだ言いながら、サッサと店を出て行った(^^;;;;
だいち、男が片方の耳だけにピアスしてらな・・・ゴリと同じに成っちゃうぞ(^^;;;
現在、ウチの部でゴリは、もっぱらゲイと言う事に成っています。
「やめて下さいぉ~!」と言う声が聞こえますが無視(^^)v

ゴリは、予定通り先生方の反省会と称す、
高校女バレ顧問の飲兵衛軍団の方へ移動して行った(^^;;;
カンちゃんも来て、和田ちゃんも来てカンパイをし、
暫くしたら、ゴリが持って来て、再びカンプワ~~イをした。
先生方は、この日、早々に切り上げと成った見たいです。
私、この日は調子に乗り、いい気に成った(;_;)
ビール飲んだ。日本酒飲んだ。獺祭も飲んだ。
ゴリ以外の人達に、獺祭を飲め飲めと薦めた。

酒に甘いと書いて酣(たけなわ)
調子こいて、飲んでいて11時を過ぎただろうか?
宮下君の、帰りの電車の時間も有るので、お開きとした。
トモが「あの人誰?」と宮下君を気にしていたので、
ネモケンの同級生と紹介。お互い同級生と言う事が分かり、
互いの知り合いが、知り合いだって事が分かったようです(^^)v

私は、宮下君と電車に乗り、一駅目の亀有で降り、バイバイした。
電車を降りたホームで、シンデレラエキスプレスの様に、
車内の宮下君を、名残惜しそうに見つめ、動く電車を追い掛けた(^^;;;
話し、ちょっと盛りましたm(_"_)m

帰宅後、この日の全日本の試合をビデオで見ながら、
私は、ゴキブリした。どの位、ゴキっていたのか分からないが、
途中、母ちゃんに起こされた。多分、起こされなければ、ずっと寝ていた。
「父ちゃん、おしぼりやってないよ」
そこで、体を起こそうとしたら、頭の中で鐘が鳴った。
「わっ、頭痛え!」おまけに、喉が尋常で無い位に渇いていた。
「お茶くれ」と飲んでいると、「何飲んだの?」と聞かれ
「日本酒、獺祭も飲んだ」と告げると、「そりゃ、ダメだ」と言われた(^^;;;

鐘の鳴るのを聞きながら、おしぼりを作った。「スイカは?」と聞くと、
すでに用意し終わっていた。今回も、子供達と先生方の分を用意したが、
先生方の分は、あまり売れなかった様だ。
おしぼり作りが終了し、寝間に入る。
朝は、AM6:30に起床したが、まだ鐘は鳴っていた。
気持ち悪くは無かったが、そのまま、シャワーを浴び、支度をし、出かけた。
この日は、汗ふきタオルは2枚用意し、忘れませんでした(^^)v

学校へ着くまで、色々な高校の子供達が歩いていた。
それは、2日目の始まりを、私に告げた光景だった。
と思っていたら、正門の所に、江北の子供達と石〇先生が居られた。
「おはようございます」と挨拶をすると、笑顔のキャプテンと目が合った。
勝ち抜かなければ、ここには来られない。この間、練習試合をしたばかりだったので、
共に、この日を迎えられた事が、とても嬉しかった。
「良かった」と思った瞬間、ウルっと来た(^^;;;

OGのマユが、パパとママと一緒に応援に来てくれた。
「お前、丁度良い所に来た、オレ、今。虫を捕まえた所だから
お前に上げようか?」と言うと「要りません!」と言い睨んでいた。

マユは後輩達を前に、「そうだ、言いたい事あるんだけど」と始めた。
「あのさ、ハイキューのバスタオル・・・・」と、始まった(^^;;;;;
「チハルとか、マミさんも、良いなぁ~って言ってるんだけど」
後輩達は、マユでは無く、私の方を見て困った顔で苦笑い(^^;;;;
仕方が無いので「現役一番って事だな(^^)」と言うと「わ~~い」と言っていた。
「マユ。オレ、クレーンゲームで、もう一回取るよ」と言うと「お願いします」と言っていた。
なので、次、手に入ったらマユに一番最初に上げる。
チーとマミは・・・・・・・どうすっかな~(^^;;;;;

顧問の田高の教え子の、柳田さんも会場へ来てくれた。
「あれ?大きい教え子さんは」と聞くと、もうすぐ会場に着くとの事。
ただ、大きい教え子さんは、お嬢さんの進学された学校の
高等部のバレー部応援団の一員で会場へ来る。
この日、久しぶりに、その学校OG保護者の大〇さんに、お目に掛かり
ご挨拶をした「お嬢さんは、何をしていますか?」と尋ねると
今は、バレーはしていないと教えてくれた。が、それを話される時、
これまで、私と何度か話をする時の大〇さんでは無く、少し寂しそうに感じた。
「お嬢さんの後輩達が、ウチに来てくれました」と報告すると、既に、ご存じだった。

前日、一緒に飲んだ和田ちゃんが、子供達に差し入れを持って来てくれた(^^)v
まぁ、言わずもがな、この時も、裸足だった(^^;;;;;

1試合目が終わり、2試合目の途中、何度か、タイムでベンチに戻る場面があった。
何とか、盛り返すチャンスは無い物かと、考えながらその光景を見ていた時、
何となく、違和感を感じた。あれ?あいつら、おしぼり使ったか?
見た様な、見なかった様な、曖昧だったが、タイムが終わると
そんな事は、どうでも良く、応援に入った。

試合終了後、マネージャーのミサトに
「お前、おしぼり使ったのか?」と聞くと「えっ?・・・・おしぼり有ったんですか?」
だったら、何であんなに重たいクーラーボックス持って試合してたのよねぇ~(^^)
と言う訳で、鐘の鳴る中作ったおしぼりは、試合中使われる事は無かった(^^;;;;
これを、ミサトに言った後に、あの子は、隣のコートの試合を、
見学してる子供達を周りながら、おしぼりを渡していた(^^;;;;;;
「てめえ、もう、作らねえからな」と言うと、ミサトは困った顔をしていた(^^;;;;
これは、冗談だが、でも、この子達が、現役でいる間に、
私が、おしぼりを作って行くのは、これが、最後なんだよ(;_;)

暑い暑いとは言う物の、外を騒がしている蝉たちと一緒に、
しおからや、赤とんぼが飛んでいて、もう季節は、秋に向かっているのだ。
そして、寒い冬が来て、あの子達が3年生に成り、
再び、暑い季節を迎える頃、あの子達は、引退を迎える。
だからな、悔いの残らないバレー、部活をやって行って欲しいです。
その為に、一番最初にやる事があるよな?
もし、この後も顔を見せない様だったら、早々に「迎えに行ってくれよ」
みんな一緒に、次に向かう事が、お前達に一番大切な事です。



nice!(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。