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ワールドツアー ドイツ戦 [バレーボール]

「そりゃ、ドイツんだ、おらンダ」と言う古いギャグからスタートです(^^;;

録画してるのに、それを次の日の深夜に見てる。
何とも、訳の分からない事をしてるのだが、
ようやっと、1勝を致しました(^^)これ、最終日だよね?
いつものように、早送りで、気に成る所だけ戻して再生して見た。

不思議だなと思うのは、解説。
解説だけを聞いてると、全日本戦を解説してる様に聞こえてこない(^^;;
褒める内容も、それ褒めちゃうのかと言う感じ。
きっと、褒める所を探してるのでしょう。解説の方達は大変だったろう。
プレーに合わせて、解説をしなくてはいけないのでしょうが、
ある一定線を、下げちゃいけないのではと思った。

バレーあるあるで言うと(^^;;;;
ある試合の主審を任せられました。
甲チームのセッターは、胸の前でトスを上げていました。
これ、取っちゃうと、試合に成らない。
乙チームのレセプションが弾いて、2段トスをオーバーで上げた。
その時、ちょっとダブルコンタクト臭いが流した。
それを見て、甲チームの監督が、「ドリブル・ドリブル!」と抗議する。

例えが悪いッスか(^^;;;;;ん?何の例えだ?
そうそう、一定のラインがあると言う話しだ。
ルールなど一定の規則があり、それに基づいてジャッジするみたいなね、
全日本の試合の解説には、必要なのかなと思った次第です(^^;;;;;;;

最終ドイツ戦は、決してこっちが良かった訳ではありません。
ドイツが情けなかった。攻めるサーブの話しが、
このワールドツアーでは、ずっと言われて来ました。
攻めているのだから、ミスしても仕方が無い。
「切り替えて、次です」と言われちゃうとね・・・・。
それが、セットで1・2本なら、分かるけれど、
それって、違うんじゃ無いのと感じた。

これからの課題なんだろうが、それにしても、入らな過ぎ。
最終戦は、考えてサーブを打っていましたが、
以前の試合で、川合さんが解説をされている時、
「強烈なジャンプサーブより、フロータで変化を付けたサーブの方が有効」と
仰っていた場面があった。
それから、出來田は、サーブをフロータに変えたのだが・・・・・(;_;)

金町男子の試合で感じたのは、サーブが良いっていいなです。
フルセットの試合と成り、3セット目は15点マッチだったが、
このセット0-5スタートだった。見てるこっちはオイオイって感じだったが、
それでも、行けるなと思えたのは、あの子達の思いっきり良いサーブ。
この場面で、あそこまで思いっきり良く打てる。要は攻めてるサーブだ。
度胸が良いか、アホかどっちか(^^;;;位のサーブを打つ。
相手はイヤだろう。入れに来ないんだから、息が付けない。
指導者は、それを何も知らなかった小学生に教える。
サーブの打ち方から順番に、フラフープ使ったりしてね、
全日本の選手と背負ってる物は違うだろうが、小学生だぞ。
口から、心臓飛び出ちゃう位の緊張感を持って打ってる。
それでも打ち、決める。
この試合を見た後だったので、余計に感じてしまいました。
数打ちゃ当たるじゃダメ。入れろ、決めろ。
今の全日本男子には、
攻めているからミスしても良いのでは決して無い。
足枷のはめ方が違う。



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