2018年問題

この間も書きましたが、大学の制度自体が変わる2018年問題。
4年後の事に成るが、2018年から2033年の間に、
18才人口が33万に減ると言う問題です。

詳しくは、下記のHPが分かりやすいかな
http://bbs.kyoudoutai.net/blog/2013/10/001633.html

子供数は、いきなり増える訳ではありませんしね、
大学側は深刻な問題でしょう。
下手すれば存続さえ危ぶまれているし、合併とかも起こりうる話しです。
大学経営もさることながら、この世代が社会人に成りますので
税金の問題や年金の問題に発展する事に成ります。

結婚して子供を持つ、持たないは、自由な選択です。
しかし、それがこう言う問題に発展するのも事実です。
結婚した人達が、安心して子供を産んで生活していける国じゃ無くなった。
産めよ増やせよと言う時代と、今は何が違うのでしょう？
その頃、みんな貧乏だったよね（＾＾；；；物が余ってる時代じゃ無かった。
良い生活を求めすぎたのでしょうかね？
幾ら考えても、もう2度と戻って来ないしね、生活水準も落とせない。

若者のいない社会。
映画に成りそうな題材ですが、日本は現実にそれを迎えつつあります。