33期生の送別会

練習試合を終え、ゴリと帰宅したが、
この日は、ビーバーズの送別会にお呼ばれをしていた。
33期生は、男子5名、女子11名。
みんな無事にビーバーズを卒業して行った。

会場席で、24期男子キャプテンのユウが隣だった。
南相馬の子供達と一緒にバレーをやった時以来だった。
下級生達のパーフォマンスを見ながら
「良いんですか？こんな事言っちゃって」と心配をしていたが、
最近頓に、スタッフいじりなパフォーマンスが増えている。
こいつらの代には、信じられないだろう。私も信じられないです（＾＾；；；

「思い出しちゃいますね、オレ、ダメかも知れません」（＾＾）
私だって、同じなのだ。毎回思い出すね。
どこから、どう見ても「ありがとう」が溢れ出てくる送別会。
子供達は幸せ者だね（＾＾）

ビーバーズを卒業して、名門中学に入った事が素晴らしい事じゃ無い。
これがスタートだし、入って終わりじゃ無い。
そこから、頑張ってどうなるか？そして、頑張れる自分がいた時に、
入学した事、新しい指導者に巡り会えた事を、誇りに思うのです。
で、その切っ掛け作ってくれたビーバーズと親に感謝するのです。

子供達の前で、しゃべるのはイヤだと我が儘言っていますが、
一つだけ「勉強もやれよ」です（＾＾；；；；；

33期生、卒業おめでとう！
中学行っても、ビーバーズ魂でガンバレ！