足立区連盟杯･･･part2 [中学バレー]
OG達と話をしている最中、
コートでは決勝戦。足立9対渕江が始まりそうだった。
昨年、私は見る事が出来なかったが、
この大会後、渕江を訪れた時、当時の現役保護者の方々から
「連覇の記録が途絶えてしまい、申し訳ありませんでした」と詫びられた。
保護者達が、あまりに真剣だったので、
「良いんじゃ無いの、連覇なんて気にしない方が良いよ」と伝えた。
この代は、その後暫く、9中に勝てない時が続いていた。
今までが、今までで、私は、あまり好きじゃ無かった。
渕江が勝つ事は、素直に嬉しい気持ちだったが、
バレーのレベル問題で言うと、これで良いのかなと思っていた。
三砂中の応援に行った時、区大会のレベルの高さを思い知った。
他区の子供達は、区大会から、しのぎを削ってる現実を知り、
足立区も、それに近づいて来たと、感じる事が出来た。
ベンチを見ると、マナの姿は無く、クルミがマネージャーで入って居た。
渕江は現役を引退したキャプテンが、マネージャーとしてベンチに入るのが通例です。
試合前の練習を見ていた。
ジャージ姿で来ていたOG達は、全員コートに下り手伝っていた。
エリと同期で、セッターだったヒロミの妹アイちゃん（＾＾）
当時は、小学校の低学年・就学前？お人形さんみたいに可愛かったね（＾＾）
アイも姉ちゃんと同じセッター。
この子のプレーを見るのは、これで3回目かな？
前に見た時より、上手に成っていたのだが、
この日の練習を見ていて・・・・・点数は〇〇点。
詳細は書かないでおこう（＾＾；；；；
試合を見ていての点数は△△点。これも、詳細は書かないでおこう。
中学生にして見れば長身セッターだろう。
これは、他の選手には真似の出来ない事。
恵まれた体格は、ママに感謝だね（＾＾；；；；；
さて、ここからが問題です。
詳しくは、次に直接会った時、伝える事にします。
私は、最近の渕江の子供達と接する機会が無いので
現役の子供達を良く知りません。その中、唯一アイだけを知ってる。
なので、個々に選手達を語る事は出来ませんが、
丹〇バレーは、お前達より少々知ってるかな（＾＾；；；；；；；
その括りで言うと、ダメだった所が沢山有ったね。
後から聞くと、この日は、いつもと比べダメダメプレーの連続だったらしいが
春までには、調整出来てないと大変かも知れない。
聞くと、関東を目指しているとの事。
夢は大きい方が良いが、漠然としていてもダメだね。
掲げる目標があるなら、それに対し、今出来てないとダメな事も多い筈。
それで無いと、目標が絵に描いた餅に成っちゃう。
個々にもそうだし、チームとしても同じ。頑張りましょうね。
男子は関東・全国クラス。女子も負けない様に頑張らないとな（＾＾）v
これまでの、都大会を見て来て。
8に入るチームは、真っ向勝負を仕掛ける事が出来るチーム。
こうして書くと、高身長選手がいるチームに感じるかな？
この日来ていた、現在、高2の先輩達を見たか（＾＾；；；；
あいつら、そう大きくもねえだろう（＾＾；；；；
真っ向勝負をすると言う事は、それに伴うリスクに対しても
選手達全員の考え・姿勢、そして、次が揃っている事が大事です。
絶対的なエースがいるチームは、その選手の技量で、
その辺が幾らか軽減される場合がありますが、
そうじゃ無ければ、怖くて怖くて、打つ方も怖いし、守る方も怖い。
この怖さを、一人で背負うとどうなるか？お前達にも、わかるよね。
仕掛けばかりに気を捕らわれる事無く、
真っ向勝負し、気持ちが押させる事無く、次に進めるチームが、
仕掛けるから、上手く獲物が引っ掛かるのです。
一番の課題は、何と言ってもレセプションだ（＾＾）ありゃ、頂けない。
多分だが、全員、レセプションに自信が無いのか、
その瞬間を、誤魔化すんだね。誤魔化すから、上手に上がらない。
ボールを弾く。みんな、器用すぎる。
レセプションは、もっと、良い意味で不器用で良いと思う。
ディグはあっと言う間だが、レセプションは、少し時間があるからね、
その時間、自分の器用さが邪魔をし、結果ミスる。
分かりやすく言うと、器用だと手が出る。小手先で処理しようと脳が働く。
結果、足が出ないし、体も動かないです。
それと、もう一つ。三つの「あ」あまえる、あてにする、あきらめる。
これが、目に付きました。
この日、沢山のOG達が、お前達の応援に来ていましたが、
おじさんが、こいつらを、よ～～く叱って来た事が、
「味方が弾いたボールを追いかけない時」です。
それ、行っても取れないよを、何時までも追いかけないでいたら、どうなるだろう？
何万日経っても、それは絶対に取れないね。
それを取ってやろうと思っていると、自然と心が準備をし始める、体が準備し始める。
「絆の糸先」
いつかそれは、互いに思っていると徐々に繋がって行きます。
お前達は、まだまだこれからだと思います。
技術ばかりでは無く、バレーに大切な事を、
一緒に感じ、学んで行ってくれると、とても嬉しいです。
赤ジャージOGキャプテン、足立新田OGのアリサと話をしていた。
「最近、この子達に教える事が有るのですけど、
教えるって難しいですね」と、大人ぶった意見を聞かされ、へをこいた（＾＾；；；
「お前も、分かる様に成ったの？」お父さんは、名コーチだからね、
その遺伝子引き継いでいても可笑しくは無いのだが・・・。
「どこを、どう教えたら良いのか、ダメなのかが分かりません」だった（＾＾；；；
「あぁ～それな。それは、ここでは、難しい問題だわ（＾＾；；；；；」
アイちゃんもいるのでね、
これからも、お前達の成長を見る事が出来れば良いなと思うが、
上手に成りたかったらな、まず、上手に成りたいと心底思う事。
それとお姉ちゃんの様に、人の話を素直に聞く耳を持つ事が大事です。
アリサパパも、当時話していた「あの子は素直だね」です。
これは、アイに限らず全員同じだな。
私は、みんなの名前覚える事から始めないといけないかな（＾＾；；；；；
これから、お前達は大きな局面を迎えるが動揺せず、
これまでの教えを、しっかりとこなせる様に努めて下さい。
足立区連盟杯の結果は、男女とも渕江が優勝。
準優勝も、男女とも9中でした。おめでとうとは言いません。
どちらのチームも、これからが本番です。
気を引き締め、これからの練習に挑んで下さい。
PS:宏〇先生、来てたんだって？ご夫婦で（※＾－＾※）
会いたかったなぁ～ダンナ様に。
コートでは決勝戦。足立9対渕江が始まりそうだった。
昨年、私は見る事が出来なかったが、
この大会後、渕江を訪れた時、当時の現役保護者の方々から
「連覇の記録が途絶えてしまい、申し訳ありませんでした」と詫びられた。
保護者達が、あまりに真剣だったので、
「良いんじゃ無いの、連覇なんて気にしない方が良いよ」と伝えた。
この代は、その後暫く、9中に勝てない時が続いていた。
今までが、今までで、私は、あまり好きじゃ無かった。
渕江が勝つ事は、素直に嬉しい気持ちだったが、
バレーのレベル問題で言うと、これで良いのかなと思っていた。
三砂中の応援に行った時、区大会のレベルの高さを思い知った。
他区の子供達は、区大会から、しのぎを削ってる現実を知り、
足立区も、それに近づいて来たと、感じる事が出来た。
ベンチを見ると、マナの姿は無く、クルミがマネージャーで入って居た。
渕江は現役を引退したキャプテンが、マネージャーとしてベンチに入るのが通例です。
試合前の練習を見ていた。
ジャージ姿で来ていたOG達は、全員コートに下り手伝っていた。
エリと同期で、セッターだったヒロミの妹アイちゃん（＾＾）
当時は、小学校の低学年・就学前？お人形さんみたいに可愛かったね（＾＾）
アイも姉ちゃんと同じセッター。
この子のプレーを見るのは、これで3回目かな？
前に見た時より、上手に成っていたのだが、
この日の練習を見ていて・・・・・点数は〇〇点。
詳細は書かないでおこう（＾＾；；；；
試合を見ていての点数は△△点。これも、詳細は書かないでおこう。
中学生にして見れば長身セッターだろう。
これは、他の選手には真似の出来ない事。
恵まれた体格は、ママに感謝だね（＾＾；；；；；
さて、ここからが問題です。
詳しくは、次に直接会った時、伝える事にします。
私は、最近の渕江の子供達と接する機会が無いので
現役の子供達を良く知りません。その中、唯一アイだけを知ってる。
なので、個々に選手達を語る事は出来ませんが、
丹〇バレーは、お前達より少々知ってるかな（＾＾；；；；；；；
その括りで言うと、ダメだった所が沢山有ったね。
後から聞くと、この日は、いつもと比べダメダメプレーの連続だったらしいが
春までには、調整出来てないと大変かも知れない。
聞くと、関東を目指しているとの事。
夢は大きい方が良いが、漠然としていてもダメだね。
掲げる目標があるなら、それに対し、今出来てないとダメな事も多い筈。
それで無いと、目標が絵に描いた餅に成っちゃう。
個々にもそうだし、チームとしても同じ。頑張りましょうね。
男子は関東・全国クラス。女子も負けない様に頑張らないとな（＾＾）v
これまでの、都大会を見て来て。
8に入るチームは、真っ向勝負を仕掛ける事が出来るチーム。
こうして書くと、高身長選手がいるチームに感じるかな？
この日来ていた、現在、高2の先輩達を見たか（＾＾；；；；
あいつら、そう大きくもねえだろう（＾＾；；；；
真っ向勝負をすると言う事は、それに伴うリスクに対しても
選手達全員の考え・姿勢、そして、次が揃っている事が大事です。
絶対的なエースがいるチームは、その選手の技量で、
その辺が幾らか軽減される場合がありますが、
そうじゃ無ければ、怖くて怖くて、打つ方も怖いし、守る方も怖い。
この怖さを、一人で背負うとどうなるか？お前達にも、わかるよね。
仕掛けばかりに気を捕らわれる事無く、
真っ向勝負し、気持ちが押させる事無く、次に進めるチームが、
仕掛けるから、上手く獲物が引っ掛かるのです。
一番の課題は、何と言ってもレセプションだ（＾＾）ありゃ、頂けない。
多分だが、全員、レセプションに自信が無いのか、
その瞬間を、誤魔化すんだね。誤魔化すから、上手に上がらない。
ボールを弾く。みんな、器用すぎる。
レセプションは、もっと、良い意味で不器用で良いと思う。
ディグはあっと言う間だが、レセプションは、少し時間があるからね、
その時間、自分の器用さが邪魔をし、結果ミスる。
分かりやすく言うと、器用だと手が出る。小手先で処理しようと脳が働く。
結果、足が出ないし、体も動かないです。
それと、もう一つ。三つの「あ」あまえる、あてにする、あきらめる。
これが、目に付きました。
この日、沢山のOG達が、お前達の応援に来ていましたが、
おじさんが、こいつらを、よ～～く叱って来た事が、
「味方が弾いたボールを追いかけない時」です。
それ、行っても取れないよを、何時までも追いかけないでいたら、どうなるだろう？
何万日経っても、それは絶対に取れないね。
それを取ってやろうと思っていると、自然と心が準備をし始める、体が準備し始める。
「絆の糸先」
いつかそれは、互いに思っていると徐々に繋がって行きます。
お前達は、まだまだこれからだと思います。
技術ばかりでは無く、バレーに大切な事を、
一緒に感じ、学んで行ってくれると、とても嬉しいです。
赤ジャージOGキャプテン、足立新田OGのアリサと話をしていた。
「最近、この子達に教える事が有るのですけど、
教えるって難しいですね」と、大人ぶった意見を聞かされ、へをこいた（＾＾；；；
「お前も、分かる様に成ったの？」お父さんは、名コーチだからね、
その遺伝子引き継いでいても可笑しくは無いのだが・・・。
「どこを、どう教えたら良いのか、ダメなのかが分かりません」だった（＾＾；；；
「あぁ～それな。それは、ここでは、難しい問題だわ（＾＾；；；；；」
アイちゃんもいるのでね、
これからも、お前達の成長を見る事が出来れば良いなと思うが、
上手に成りたかったらな、まず、上手に成りたいと心底思う事。
それとお姉ちゃんの様に、人の話を素直に聞く耳を持つ事が大事です。
アリサパパも、当時話していた「あの子は素直だね」です。
これは、アイに限らず全員同じだな。
私は、みんなの名前覚える事から始めないといけないかな（＾＾；；；；；
これから、お前達は大きな局面を迎えるが動揺せず、
これまでの教えを、しっかりとこなせる様に努めて下さい。
足立区連盟杯の結果は、男女とも渕江が優勝。
準優勝も、男女とも9中でした。おめでとうとは言いません。
どちらのチームも、これからが本番です。
気を引き締め、これからの練習に挑んで下さい。
PS:宏〇先生、来てたんだって？ご夫婦で（※＾－＾※）
会いたかったなぁ～ダンナ様に。
