第4回洞峰カップ終了：まつパパのDIARY：SSブログ

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第4回洞峰カップ終了　[高校バレー] [編集]

昨年UPするのを忘れていました（＾＾；；；；

28・29日、つくば市洞峰公園体育館・並木高校両会場で
行われた大会が終わりました。
まず、1位グループで優勝を決めたのが
潤徳女子高校でした。おめでとうございましたv（＾＾）v

1日目各リーグで順位決めをし、2日目は各順位同士で戦います。
そして2日目、1位グループに東京から出場した、潤徳と芝商が進出を果たした。
この大会、どちらも1位グループに初進出。
組合せ、初戦でこの両校が戦う事に成り、潤徳が勝利。
この試合終了後、潤徳の子供達に「お前ら、優勝しちゃうか？」と
ホールで声を掛けましたが、潤徳は本当に、優勝しちゃいました。いいなぁ～（＾＾；；；
葛総は、二日目2位グループで戦い、グループ3位、芝商は、グループ3位でした。

1日目ウチは、自分らのポテンシャル維持が出来て無かった。
顧問も久々に怒ってたね（＾＾；；；；；何故怒るのか？
お前達が、出来る事を知ってるからだね。

顧問に「子供達を車に乗っけて帰って貰えますか？」と言われたので、
そのつもりでいたのだが、試合終了後、
「そう言えば、今日のような試合をした4期生は、
帰る時、ここから駅まで歩いて帰ったんだよなぁ～」と言うと
キャプテンが「私達も歩いて帰ります」
結果、子供達は駅まで歩いた。先回りをして、駅で待つ事15分。
体育館から駅まで、終始無言のまま歩いていたらしい（＾＾；；；
4期生は、自ら歩いて帰りたいと進言して来た。
お前達と、ケツの取り方が違うのだよ。
善し悪しはともかく、ケツの取り方を考えないで、
ただ真似をしても、あまり意味が無い。

お前達は、体育館を見ていただろうか？
茨城の高校生は、試合前に限らず常に体を動かしていた。
やりたくない子もいるのだろうが、チームとしてのポテンシャルを保つ為、
全員で準備をしていた。
あの子達は、言い方は悪いが、常に戦闘モードなのだ。
戦う為の準備を持続する事。大切な事だね。
お前達は、舞台に立つ役者さん。
最高の演技をステージで演じる為に、楽屋に入ったら、役に成りきる。

2日目終了後、忘年会でお前達に話した「有言実行」
言いっ放しでは無く、自分で言った事を実行に移す事。
中学生では無いのでね、より高い自主管理が求められます。
その為に、日常練習はメニューに沿って練習はするのだが、
そこに自分なりの課題を設け、取り組んで行って欲しいです。

忘年会楽しかったね（＾＾）
1人1000円以内
「それって、ドリンクバーも含んでですか？」
「お前、当たり前だろう」
「え～～～～！」って、昔、遠足に持って行くバナナの話しに似てるな（＾＾；；；
「お前ら、エスカルゴ食った事ある？」と聞くと殆どいなかった。
「食ってみたい人？」と聞くと、結構手が挙がったので、
1皿注文してジャンケンで勝った人が食べる事に・・・・。
「えっ、これカタツムリですか？」と何だか知らないで食べてる子もいたが、
「美味しい」と言いながら食べていました。

年明け早々、春高のお手伝いが待っている。
仕事はキチンとこなさなくては成らないが、合間で最高峰のプレーを見て
感化されて欲しいです。そして、来年良いスタートが切れれば最高です。
絶対、潤徳・芝商とは練習試合やりたいな。