久々のビーバーズ [ビ－バ－ズ]
インハイ予選が終了し、柳田さんを駅まで送った帰り、
一度帰宅してから出直そうと思ったのだが、時間が中途半端だった。
それから、学校へ戻り、子供達の顔を見たら、
また良からぬ事を言いそうだったので、そのまま、東金町小学校へ向かった。
金町女子は練習試合を行っていたので、しばらく、そのまま試合を見て居た。
そのセットが終了した所で、女子保護者幹事の石塚さんと会いご挨拶をした。
子供達が、総監督・本橋監督・白田コーチにアドバイスされながら、
試合を振り返っての練習が始まった。
3チームでの練習試合で、その練習が終了した所で総監督にご挨拶をした。
「やぁ～マッチャン、こんにちは」いつもの笑顔で出迎えて頂いた（＾＾）
葛総も今日が試合だった事、お陰様で二日目に進めた事、
そして、顧問がお爺ちゃんに成った事を報告した。
「そりゃそりゃ、先生にお目出度うと、お伝え下さい」と言って下さった。
「9日のシード戦、応援に覗えませんが、頑張って下さい」と告げ
その場を離れ、白田コーチにご挨拶に向かった。
先週、魚屋の店でメニューの打合せをしている時、
ひっこり顔を出した白田コーチにお目にかかっていたので、
「先日はどうも」と、総監督に報告した事を、コーチにも報告した。
子供達と話をしていた本橋監督が、私を見つけ子供達を促したので、
苦手な子供達の挨拶を受ける事に成った（＾＾；；
「9日のシード戦を頑張れ！」と子供達に告げた。
本橋監督にご挨拶し、「シード戦頑張って下さい」と言い握手した。
白田コーチに、ウチの試合内容の事は話さなかったが、
バレーの事で自分の辻褄が合わなくなると、金町を見に来る話をした。
「そうだよな、これだよな」金町の子供達を見ていると
バレーの事も、選手として大切な事を、小さいながらも一生懸命に
やろうとする姿を見せてくれる。
ウチの子供達に言う事は、無理難題なのか？
今の子供達に通じる話では無いのだろうか？
もっと、大雑把な見方でも良いのじゃ？
時々、そんな事を考える。
子供達に、好かれようなどと、これっぽっちも思っていないが、
顧問の邪魔には成りたくないし、しちゃいけないと思っているので、
子供達に話す事が、結果的に顧問の邪魔をしてるか？など色々と考える。
そんな時は、金町の子供達を見に行くのだが、
一生懸命ってこう言う事だろうと思わせて貰える子供達。
小学生の時から、これを教えられる。
一生懸命ってどんな事、仲間ってどんな存在。
この経験値は大き過ぎるとも、同時に知らされる事に成る。
ジュニア経験者の、すべてがと言わないが、
この経験値が近い将来、バレーをして行く上でこの子達の財産と成る。
この経験をして来なかった子供達は大勢いる。
その中から、バレーをやりたいと言う子がいて、
そう言う子供達に多く携わって来た。
その差を即座に埋める事など到底無理なのだが、
中学生を見ている時は、無理矢理に近い状態で引っ張った。
一生懸命って何？友達って何？
泣こうが喚こうが、無理矢理そこに押し込もうとした。
今思えばの話。
今は無理矢理嵌め込む事は、していないしする気も無い。
数年前、子供達に言われたのは、松コーチは緩く成っただったが、
それでも、一生懸命ってどう言う事は、伝えて上げたい。
仲間を思う気持ちってどう言う事なのか教えてあげたい。
私は、人格者でも何でも無い、落ち溢れに入る部類の人間。
だから、反対側はよく分かる。
ああしておけば良かった、こうしておけば良かったが
吹きだまってる人間。
だから、バイブルや教科書を持って居ないので、
こうして、子供達と携わっていて、不安に成る時がある。
言ってる事、理不尽？無理難題？間違えている？
なので、そんな時のビーバーズです（＾＾；；；；
内藤のおいちゃんに言ったら、そんな事で来るなと言われそうだが、
そう言われてもね･･･仕方が無い、これからも行くだろう（＾＾）
都合で2セットを見させて貰った。
最後、再び子供達に挨拶をされた（＾＾；；；いやぁ～小学生は苦手だ。
「土曜日、ちょっと練習やりすぎちゃって体がバキバキです」と
白田コーチに言うと「もう、年なんだから・・・・」と言われた。
言っても、そんな年離れてねえだろう（＾＾；；；
東金町小学校を後にし、アズマヤに向かった。
程なくして、ゴリが到着、その後の子供達の話を聞いた。
マスミとナオはチハルと話をして号泣していたらしい（＾＾；；；
人は楽な方に行く、高低差を水が流れる如く、スイスイと行く。
あいつらだって、何度オレに泣かされたか知れない。
現役を終え、その後、自分達を振り返り始めて気付く事がある。
試合中、上でナツコとマユが4番の重さの話をしていた。
ウチの4番は、エースナンバー。後悔が人を育てる事もある。
振り返れるだけ幸せな事だ。
ちょっと前、アサミに4番について話をしたばかりです。
この先輩方と同様、後で自分を振り返れる様に、4番と戦って欲しいです。
金町の小学生達も、今、戦っている。相手では無く、自分とね（＾＾）
お前も戦え。そして、それに負けるな。お前なら出来るぞ。
残された時間で、完全燃焼しろ。立ち上がれなかったら、
オレが引きずってでも、コートから出してやる。
そんなバレーが出来る事を祈っています。
一度帰宅してから出直そうと思ったのだが、時間が中途半端だった。
それから、学校へ戻り、子供達の顔を見たら、
また良からぬ事を言いそうだったので、そのまま、東金町小学校へ向かった。
金町女子は練習試合を行っていたので、しばらく、そのまま試合を見て居た。
そのセットが終了した所で、女子保護者幹事の石塚さんと会いご挨拶をした。
子供達が、総監督・本橋監督・白田コーチにアドバイスされながら、
試合を振り返っての練習が始まった。
3チームでの練習試合で、その練習が終了した所で総監督にご挨拶をした。
「やぁ～マッチャン、こんにちは」いつもの笑顔で出迎えて頂いた（＾＾）
葛総も今日が試合だった事、お陰様で二日目に進めた事、
そして、顧問がお爺ちゃんに成った事を報告した。
「そりゃそりゃ、先生にお目出度うと、お伝え下さい」と言って下さった。
「9日のシード戦、応援に覗えませんが、頑張って下さい」と告げ
その場を離れ、白田コーチにご挨拶に向かった。
先週、魚屋の店でメニューの打合せをしている時、
ひっこり顔を出した白田コーチにお目にかかっていたので、
「先日はどうも」と、総監督に報告した事を、コーチにも報告した。
子供達と話をしていた本橋監督が、私を見つけ子供達を促したので、
苦手な子供達の挨拶を受ける事に成った（＾＾；；
「9日のシード戦を頑張れ！」と子供達に告げた。
本橋監督にご挨拶し、「シード戦頑張って下さい」と言い握手した。
白田コーチに、ウチの試合内容の事は話さなかったが、
バレーの事で自分の辻褄が合わなくなると、金町を見に来る話をした。
「そうだよな、これだよな」金町の子供達を見ていると
バレーの事も、選手として大切な事を、小さいながらも一生懸命に
やろうとする姿を見せてくれる。
ウチの子供達に言う事は、無理難題なのか？
今の子供達に通じる話では無いのだろうか？
もっと、大雑把な見方でも良いのじゃ？
時々、そんな事を考える。
子供達に、好かれようなどと、これっぽっちも思っていないが、
顧問の邪魔には成りたくないし、しちゃいけないと思っているので、
子供達に話す事が、結果的に顧問の邪魔をしてるか？など色々と考える。
そんな時は、金町の子供達を見に行くのだが、
一生懸命ってこう言う事だろうと思わせて貰える子供達。
小学生の時から、これを教えられる。
一生懸命ってどんな事、仲間ってどんな存在。
この経験値は大き過ぎるとも、同時に知らされる事に成る。
ジュニア経験者の、すべてがと言わないが、
この経験値が近い将来、バレーをして行く上でこの子達の財産と成る。
この経験をして来なかった子供達は大勢いる。
その中から、バレーをやりたいと言う子がいて、
そう言う子供達に多く携わって来た。
その差を即座に埋める事など到底無理なのだが、
中学生を見ている時は、無理矢理に近い状態で引っ張った。
一生懸命って何？友達って何？
泣こうが喚こうが、無理矢理そこに押し込もうとした。
今思えばの話。
今は無理矢理嵌め込む事は、していないしする気も無い。
数年前、子供達に言われたのは、松コーチは緩く成っただったが、
それでも、一生懸命ってどう言う事は、伝えて上げたい。
仲間を思う気持ちってどう言う事なのか教えてあげたい。
私は、人格者でも何でも無い、落ち溢れに入る部類の人間。
だから、反対側はよく分かる。
ああしておけば良かった、こうしておけば良かったが
吹きだまってる人間。
だから、バイブルや教科書を持って居ないので、
こうして、子供達と携わっていて、不安に成る時がある。
言ってる事、理不尽？無理難題？間違えている？
なので、そんな時のビーバーズです（＾＾；；；；
内藤のおいちゃんに言ったら、そんな事で来るなと言われそうだが、
そう言われてもね･･･仕方が無い、これからも行くだろう（＾＾）
都合で2セットを見させて貰った。
最後、再び子供達に挨拶をされた（＾＾；；；いやぁ～小学生は苦手だ。
「土曜日、ちょっと練習やりすぎちゃって体がバキバキです」と
白田コーチに言うと「もう、年なんだから・・・・」と言われた。
言っても、そんな年離れてねえだろう（＾＾；；；
東金町小学校を後にし、アズマヤに向かった。
程なくして、ゴリが到着、その後の子供達の話を聞いた。
マスミとナオはチハルと話をして号泣していたらしい（＾＾；；；
人は楽な方に行く、高低差を水が流れる如く、スイスイと行く。
あいつらだって、何度オレに泣かされたか知れない。
現役を終え、その後、自分達を振り返り始めて気付く事がある。
試合中、上でナツコとマユが4番の重さの話をしていた。
ウチの4番は、エースナンバー。後悔が人を育てる事もある。
振り返れるだけ幸せな事だ。
ちょっと前、アサミに4番について話をしたばかりです。
この先輩方と同様、後で自分を振り返れる様に、4番と戦って欲しいです。
金町の小学生達も、今、戦っている。相手では無く、自分とね（＾＾）
お前も戦え。そして、それに負けるな。お前なら出来るぞ。
残された時間で、完全燃焼しろ。立ち上がれなかったら、
オレが引きずってでも、コートから出してやる。
そんなバレーが出来る事を祈っています。
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