この数日

ここに来る人の多くが、都立高校倍率が気に成っているようです。
そりゃ、志望校の倍率は、気に成るよな。

今年から、集団討論と言う新しい試みが実施されるので、
戸惑ってる人も多いだろう。
受ける側も初めてなら、試す方も初めて。
蓋を開けてみなけりゃ、実際の所は分からないのが現状でしょう。
言わば、ライバル同士の受検生がグループを作って課題に取り組む。
難しいよね（＾＾；；；；
メモ取っても良いのだろうか？
緊張している中、複数人の意見を頭の中で纏めて、
理解・整理するって難しくないのかな？
この集団討論のやり方も二通り有って、
高校の先生が司会役をする場合と、
受検生だけで論議をして行く2種類がある様です。
これも、初めての試みならではと言う印象だね。
ただ、ウチに至って言うと、
先生が介入せず、自分達でやる行事などが多いです。
なので、この集団討論的な事が、学校生活の中で頻繁にあると言う事です。

自分が受ける学校の、実技検査の内容は分かってるよね？
下記のアドレスに、その内容が記載されていますので、
知らないと言う人は、一読しておきましょう。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr120913b/pdf14.pdf

高校の体育館は、中学校のよりも広く、天井も高い所が多いです。
少しボールも大きいので、それも心構えしておきましょう。
練習参加し、経験していれば、その辺りは有利だね。

推薦選抜を受ける人は、当日、学力試験はありません。
だからと言って、勉強して無い人は、いねえだろうな？
ダメダメ。勉強は続けてしておけよ。
推薦は落ちて当たり前くらいに考えておけと言われたでしょう。
「不測の事態に備える」
なので、受検勉強は、そのまま続行です（＾＾）