厳しい [家族]
私の親父はとても厳しい人で、
子供の頃は、怒られない日が無いくらいでした。
最近は、そんな怖いと言う事も無く、
娘達にはニコニコ笑顔のおじいちゃんでした。
それでも、私の心のどこかに怖い親父が潜んでいて、
老いていく姿を見ると、あんなに怖かった親父ですが、
もう一度怒鳴り飛ばす、勢いの有った親父にと思う時もありました。
その親父が逝っちゃいました。あっさり静かに逝ってしまいました。
私は、孝行らしい事、何一つしていません。
ちょっと待ってくれ、俺何もしてねえだろう。そんな気持ちでいっぱいです。
来年旅行に行く予定でしたが、叶わぬ事と成りました。
叔父叔母が来てくれたが、出てくる話は、私の怒られていた話ばかり・・・
親父に、なんもしてないのに、心残りばっかだ。
子供の頃は、怒られない日が無いくらいでした。
最近は、そんな怖いと言う事も無く、
娘達にはニコニコ笑顔のおじいちゃんでした。
それでも、私の心のどこかに怖い親父が潜んでいて、
老いていく姿を見ると、あんなに怖かった親父ですが、
もう一度怒鳴り飛ばす、勢いの有った親父にと思う時もありました。
その親父が逝っちゃいました。あっさり静かに逝ってしまいました。
私は、孝行らしい事、何一つしていません。
ちょっと待ってくれ、俺何もしてねえだろう。そんな気持ちでいっぱいです。
来年旅行に行く予定でしたが、叶わぬ事と成りました。
叔父叔母が来てくれたが、出てくる話は、私の怒られていた話ばかり・・・
親父に、なんもしてないのに、心残りばっかだ。
この度の事、心よりお悔やみ申し上げます。
厳しくて怖かったお父様が、お孫さんたちにはニコニコだったのですから、楽しく過ごせていたのだと思います。
お孫さんたちとの時間を与えてあげれたのは一つの親孝行なのではないでしょうか。
心残りを感じるというのは、これから先ずっとお父様を想っていけるってことなんだと思います。
ご冥福をお祈り致します。
by 怖い方の教え子 (2012-12-18 09:59)
ご愁傷様です、心よりご冥福をお祈りいたします。
いつも思う事ですが孝行したい時にはいないんです。
最後のお別れはしっかりとですね。
by カント (2012-12-18 12:12)
大変に驚いています。
ご心労、はかり知れないことと存じます。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
まつパパさんのこと、ご無理されるのではと心配です。
くれぐれもご無理なさらぬよう。ご自愛ください。
お父様を偲ばれ、また亀戸で飲みましょう。
by 7クレイン (2012-12-18 16:07)
旅行を予定されていたということは、突然だったのでしょうか。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
寒さの折、ご自愛くださいますよう。
by 大きい方の教え子 (2012-12-18 20:01)
ご愁傷様です。心よりご冥福をお祈りします。
私の母も2年前突然亡くなり、気持ちの整理もつかないままなんとかお葬式をあげました。
子供の時の思い出を回想する度に涙が止まらなかったです。
思いっきり泣けば良いと思います。
by 息子 (2012-12-18 20:04)
今回のこと、残念です。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
by 応援団長 (2012-12-19 08:09)
みなさん、ありがとうございます。
昨日、納棺が終わり、
みんなで、親父の旅支度をする事が出来ました。
普段の生活から、スーと、いなくなってしまったので、
お袋は、未だに実感が沸かないと言っています。
残された私達からすると、急な話で戸惑う事も多く、
気持ちの整理に時間が掛かるのでしょうが、
お袋曰く「私も、お父さんの様に死にたいわ」で、
苦しむ事も無く逝った親父は、理想だそうです。
親父が亡くなった時、実家に向かっている途中、
先に家に着いた妹から「お兄ちゃん、ダメだった」と
掛かってきた電話の声が、度々頭の中に浮かんで来ますが、
幸いな事なのか、長男の私は、やらなければいけない事が多く、
感傷に浸っている時間もありません。
細かい事ですが、遺影の写真・棺に入れる物なども、
ゆっくり考える時間もありません。
親父の実家がお寺と言う事と、家のしきたりを守りながら
式を行わなくていけないのですが、
私は、全くと言って良いほど、それらを知らないので、
毎日、叔父達に聞きながら進めています。
親父の最後、身内に恥ずかしくない式をあげないといけません。
これも、師匠が言って下さった、
しっかりとお別れするための、ひとつだと思っています。
夜、落ち着いた頃、みんなで話をしていると、
私の知らない親父の話が聞けたりします。
それでも、その話の落ち着く先は、私が怒られてた話で、
娘達からは、「お父さんって、ホントに悪い子だったね」と
突っ込まれ、お袋が、それを見て笑っています。
その悪ガキが、自分の式を仕切っていると思うと
ウカウカ死んでもいられないと、思っているかも知れませんが、
最後は、親父に褒めて貰える様に、頑張らないといけませんね。
by まつパパ (2012-12-20 12:07)