もう一つyahooニュースから

「褒めれば上達」が科学的に証明されたと言うニュース。

以前は、違っていた時もあったが、
最近は、基本褒めて育てろだと思う事が多く成って来た。
これは、顧問と知り合った事が大きな要因です。
褒めてばかりなんてあり得ない？その通りですね（＾＾）
しかし、褒めると言う事は、認めると言う事。
認めて上げた上で、ダメ出しをすれば聞く耳も持つが、
ダメ出しから、ダメ出しで終わってしまうと、聞いても覚えてない（＾＾；；

子供達の自信に繋がって行かなければ、意味が無いのがダメ出し。
蹴落として、そこから這い上がって来い。
千尋の谷に突き落とすみたいな指導も、スポ根時代はあった。
バレーの世界は、未だにそれが根強いイメージがある。
中学生は時に、それやられると自分の良い所も見失うケースがある。

まずは、その子の良い所を、本人に分からせてあげる事。
その上で、ダメな所を教えて上げる。ミスとして現れる現象は
見た目では同じでも、子供達によって原因が違っている事が多い。
それを、気がついていない子供も多い。
十把一絡げで、ミスと言う総称で、ダメ出してしても通じない事がある。

褒めるとね、どんどん鼻が伸びて来る子供も、もちろんいます（＾＾；；
良い指導者は、その鼻をいつどうやってポキッと折るのか、
そのタイミングが絶妙に上手だ。
だからと言って、急に褒め出すと、気持ち悪がられるので要注意です（＾＾；；

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121108-00000021-jij-soci