体験入部後記 [中学バレー]
日曜日の練習試合、お昼休み時間が、少し長かったので、
子供達と話をしていた時、
「お前ら、高校受験の時、内申点どの位あった？」と聞いた。
素内申で27・29と言う子もいたし、36・37と言う子いた。
私は、中学の試合会場で、知っている先生方と話す時に、
必ず聞かれるのが、素内申でどの位あれば良いですか？です。
私は、専門家じゃないので、ウチの娘の話をしますが、
オール3じゃ、キツイかも知れませんとお答えしていた。
入る為と言うより、入ってからが大変に成っちゃうといけないもんね。
ちなみに、娘は30ちょっとだったと記憶しています。
娘は、葛総のバレー推薦初の合格者で、
特別推薦と一般推薦の両方で受験致しました。
隠し立てして仕方がないので、書きますが、
葛総にも、途中で学校を辞めて行った子もいます。
身近な子が辞めていく理由の一つに、学力問題がありました。
運良く合格出来ても、その後があるので、受験生に言うの酷ですが、
その後の事も考え、志望校選択をした方が良いと思います。
学校行事、生徒会、部活。
これらに積極的に参加していると内申書に記載されます。
特に部活など、3年間所属していると高評価に成るようです。
この特別推薦ですが、24年度から少し変わりました。
まず、学校長の印鑑が必要になった事などがそうです。
実際どんな内容を記入するのか、現物を見たい方は、下記でどうぞ。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr110908e/shiryou3.pdf
特別推薦実施校で、学校毎に条件が記載され、
都大会などで活躍したとか、色々な事が書かれています。
娘は、中学時代、都大会に出場出来なかった事はありませんが、
ウチの子供達で、都大会出場経験の無い子供もいます。
流石に、中学部活では、バレーをやっていた子供で、
バレー経験が無かったと言う子は一人も居りません。
（24年度の物は、下記でどうぞ）
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr110908e/jisshi_houhou_08.pdf
体験入部が終了した後、顧問と話しをしました。
まず、みんな上手だと言う事を仰っていましたよ（＾＾）
伸びしろの話も出ました。（伸びしろって、これから上手成って行く可能性）
で、私が「先生。全員ウチに来ちゃったらどうします？」と聞いた。
捕らぬ狸の皮算用な話ですが、満面の笑みで「良いですねぇ～」と
答えてくれました（＾＾）
葛総は、スポーツには理解のある学校で、
専門課程でスポーツ福祉があります。コーチのゴリは、これの出身です。
三田校長も体育出身の先生で、バスケをやっていたそうです。
現在、全国高等学校体育連盟の会長を務めています。
良かったら、下記HPを御覧下さい。
http://www.zen-koutairen.com/f_greet.html
葛総女バレが一番、優遇されているなと感じるのは、
顧問のネットワークの広さです。
練習試合を行うにしても、否めないのは、先生のネットーワークです。
日体大バレー部出身と言う事と、高体連競技部所属と言う
ネットワークが、部活動にとても大きく影響しています。
私の知っている（この間、表にした）学校の先生方は
皆さん独自の、ネットワークを持っていらっしゃいます。
普段、子供達は気にする事も無いのですが、
色々な学校と部活を通して、接する事が高校生として
バレー選手として、子供達の成長に大きく影響します。
ウチは、たま～～に、金町との練習（まだ、1回しか無いけど）も
一緒にしたりするので、面白いかもよ（＾＾；；；
もう一つ、1歩外から見るとね、
ぶっちゃけた話、学校の先生とは、特殊なゾーンに属する職業。
なので、先生によっては、極力外部から入ってくる物を拒む人もいます。
自分には自分のやり方がある。誰にも邪魔されたくない。
世の中には、良い物も沢山有るが、私は私。
そう言う先生も、いらっしゃるのが現状かな（＾＾；；；
子供達は先生を信じて、練習を行っていますので、
優柔不断な感じを見せてはいけないって事もあります。
それでも、常に良い事は無いのか、自分には無い物を
探したり、勉強したり、取り入れたりと、柔軟に構えてくれる先生。
それが、ウチの顧問だと思う。
私が、いちいち部活の事に口を出す事はありません。
それでも、私の拙いネットワークから、金町との合同練習や
小松川3中のコーチを為さっている、ゆうさんを招いての練習は
普通の先生は絶対にやらねえだろうなと思う。勇気がある先生だわ。
裏を返せば、自分に自信があるんだね。
子供達に、常に前を目指せと言う割に、自分は･･･ってありがちな話ですが、
葛総女バレは、みんなで前を目指し、みんなで努力をしている感じが見えて、
ここ数年見て来て、とても、良い部だと感じます。
中学生のみんなは、これからが大変に成ります。
訳も無く、不安に成ったり、自信を無くしたり。繰り返すんだね（＾＾；；
そんな時は、バレーやったらいい。少し、体を動かすのも
リフレッシュにつながる。ずっと、同じテンションで行くはずも無い。
バレーの試合とおんなじです（＾＾；；；
ただ、最後言えるのは、自分を信じるしか無いと言う事です。
「ガンバレ！私」だな。
また、練習来て下さい。今回は参加出来なかった人も
中学顧問の先生に話をして、練習に参加して下さいね。
8月は18日から夏季大会が始まりますので、
それ以降の予定を、ウチの顧問に打診して下さい。お待ちしています。
PS:ウチの1年のソ〇のお父さん。ここを見つけたそうで（＾＾；；；
まだ、お会いした事ありませんが、是非、子供達の応援に来て下さい。
お待ちしています。ソ〇も頑張って居ますよ。
子供達と話をしていた時、
「お前ら、高校受験の時、内申点どの位あった？」と聞いた。
素内申で27・29と言う子もいたし、36・37と言う子いた。
私は、中学の試合会場で、知っている先生方と話す時に、
必ず聞かれるのが、素内申でどの位あれば良いですか？です。
私は、専門家じゃないので、ウチの娘の話をしますが、
オール3じゃ、キツイかも知れませんとお答えしていた。
入る為と言うより、入ってからが大変に成っちゃうといけないもんね。
ちなみに、娘は30ちょっとだったと記憶しています。
娘は、葛総のバレー推薦初の合格者で、
特別推薦と一般推薦の両方で受験致しました。
隠し立てして仕方がないので、書きますが、
葛総にも、途中で学校を辞めて行った子もいます。
身近な子が辞めていく理由の一つに、学力問題がありました。
運良く合格出来ても、その後があるので、受験生に言うの酷ですが、
その後の事も考え、志望校選択をした方が良いと思います。
学校行事、生徒会、部活。
これらに積極的に参加していると内申書に記載されます。
特に部活など、3年間所属していると高評価に成るようです。
この特別推薦ですが、24年度から少し変わりました。
まず、学校長の印鑑が必要になった事などがそうです。
実際どんな内容を記入するのか、現物を見たい方は、下記でどうぞ。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr110908e/shiryou3.pdf
特別推薦実施校で、学校毎に条件が記載され、
都大会などで活躍したとか、色々な事が書かれています。
娘は、中学時代、都大会に出場出来なかった事はありませんが、
ウチの子供達で、都大会出場経験の無い子供もいます。
流石に、中学部活では、バレーをやっていた子供で、
バレー経験が無かったと言う子は一人も居りません。
（24年度の物は、下記でどうぞ）
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr110908e/jisshi_houhou_08.pdf
体験入部が終了した後、顧問と話しをしました。
まず、みんな上手だと言う事を仰っていましたよ（＾＾）
伸びしろの話も出ました。（伸びしろって、これから上手成って行く可能性）
で、私が「先生。全員ウチに来ちゃったらどうします？」と聞いた。
捕らぬ狸の皮算用な話ですが、満面の笑みで「良いですねぇ～」と
答えてくれました（＾＾）
葛総は、スポーツには理解のある学校で、
専門課程でスポーツ福祉があります。コーチのゴリは、これの出身です。
三田校長も体育出身の先生で、バスケをやっていたそうです。
現在、全国高等学校体育連盟の会長を務めています。
良かったら、下記HPを御覧下さい。
http://www.zen-koutairen.com/f_greet.html
葛総女バレが一番、優遇されているなと感じるのは、
顧問のネットワークの広さです。
練習試合を行うにしても、否めないのは、先生のネットーワークです。
日体大バレー部出身と言う事と、高体連競技部所属と言う
ネットワークが、部活動にとても大きく影響しています。
私の知っている（この間、表にした）学校の先生方は
皆さん独自の、ネットワークを持っていらっしゃいます。
普段、子供達は気にする事も無いのですが、
色々な学校と部活を通して、接する事が高校生として
バレー選手として、子供達の成長に大きく影響します。
ウチは、たま～～に、金町との練習（まだ、1回しか無いけど）も
一緒にしたりするので、面白いかもよ（＾＾；；；
もう一つ、1歩外から見るとね、
ぶっちゃけた話、学校の先生とは、特殊なゾーンに属する職業。
なので、先生によっては、極力外部から入ってくる物を拒む人もいます。
自分には自分のやり方がある。誰にも邪魔されたくない。
世の中には、良い物も沢山有るが、私は私。
そう言う先生も、いらっしゃるのが現状かな（＾＾；；；
子供達は先生を信じて、練習を行っていますので、
優柔不断な感じを見せてはいけないって事もあります。
それでも、常に良い事は無いのか、自分には無い物を
探したり、勉強したり、取り入れたりと、柔軟に構えてくれる先生。
それが、ウチの顧問だと思う。
私が、いちいち部活の事に口を出す事はありません。
それでも、私の拙いネットワークから、金町との合同練習や
小松川3中のコーチを為さっている、ゆうさんを招いての練習は
普通の先生は絶対にやらねえだろうなと思う。勇気がある先生だわ。
裏を返せば、自分に自信があるんだね。
子供達に、常に前を目指せと言う割に、自分は･･･ってありがちな話ですが、
葛総女バレは、みんなで前を目指し、みんなで努力をしている感じが見えて、
ここ数年見て来て、とても、良い部だと感じます。
中学生のみんなは、これからが大変に成ります。
訳も無く、不安に成ったり、自信を無くしたり。繰り返すんだね（＾＾；；
そんな時は、バレーやったらいい。少し、体を動かすのも
リフレッシュにつながる。ずっと、同じテンションで行くはずも無い。
バレーの試合とおんなじです（＾＾；；；
ただ、最後言えるのは、自分を信じるしか無いと言う事です。
「ガンバレ！私」だな。
また、練習来て下さい。今回は参加出来なかった人も
中学顧問の先生に話をして、練習に参加して下さいね。
8月は18日から夏季大会が始まりますので、
それ以降の予定を、ウチの顧問に打診して下さい。お待ちしています。
PS:ウチの1年のソ〇のお父さん。ここを見つけたそうで（＾＾；；；
まだ、お会いした事ありませんが、是非、子供達の応援に来て下さい。
お待ちしています。ソ〇も頑張って居ますよ。
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