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応援 [中学バレー]

会場、組合せが本日決まるだろう(たぶん?)
ドキドキだな(^^;;

この大会のブロック大会?に、OGでエリと同期の子達が、
応援に行った時に、有る事に気が付いた。
それは、応援のレパートリーが激減しているらしい。
同じフレーズを何度も繰り返しているだけで、
先輩達からすると、寂しい気持ちに成ったらしい。

チームには、代々受け継いで行く物があるよね。
私は、大きな声で応援をしている後輩達を見て、
渕江の元気の良い応援団は、受け継がれている物だと感じます。

一年生達は、あの場で大きな声で応援するって、勇気のいる事だ。
まず、恥ずかしい(^^;;って気持ちがある。
間違えたらイヤだから、横の人の声を確認しながら、
後出しで声を出したりしちゃう。でもね、最初は、みんなそうだと思うよ。

キヨミが三年生の時、後輩達の応援で千寿桜堤中へ、
一緒に付いて行った時の事。
この時は、コート脇に降りて応援が出来た。
試合の途中、誰かが、「次、アタックNo.1をやろう」と言った。
その頃の、応援フレーズに有った物だったのか忘れたが、
これには、有名なセリフがある。
「だけど、涙がでちゃう女の子だもん」

これをな、私に言えと、三年生全員に言われた(@@)
その時、大きな声で言わないとダメですよとか、色々言われたわ。
いきなり振っておいて、そりゃねえよ思いながらも、
何度もその場で、繰り返しセリフを確認して、いざ本番。
♪ワンツーワンツーアタックの後
デカイ声で「だって、涙がでちゃう女の子だもん」

私が言った瞬間、あぁ~あと言う顔でこいつら全員に見られた。
「松〇さん違うよ、だけどだよ、だ・け・ど」
いやぁ~~~~こっぱずかしい。顔から火が出るって、あの事だ。
これからしばらく、この子達に言われ続けた記憶があるが、
なので間違えたら、恥ずかしいって気持ちは、良く分かります(^^;;

でも、大きな声で応援する勇気は、コートに入って
思い切りプレーする勇気を育てているのだと思うよ。
コートでミスした時って、何とも言えない気持ちに成ります。
それでも、続けてやらないといけない。
その時に出す勇気って、凄いなと思います。
それを、応援席にいる時に、徐々に育てているのです。
だから、一生懸命に大きな声で応援して見ましょう。
絶対、後で役に立つから。

さて、応援フレーズが減った件ですが、
それは、自分達で考えて貰う事としましょう。
都大会の会場次第で、エリ達は応援に行くと言っています。
そこで、自分達の代で、やっていた応援をすると話しています。
先輩達が行った時、負けない様に応援しないとな(^^)

コートに入る奴らは、応援されるに相応しいプレーを
しないといけない。一所懸命なプレーは誰が見ても分かるし、
その一所懸命を見ている応援団は、間違えたらなんて
考える間も無く、自然と大きな声が出るもんですよ。

都大会ガンバレ!







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