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大会運営方法 [高校バレー]

私、肝心な事を書くの忘れていました。
第2回洞峰カップ優勝校は、常総学院、準優勝は土浦湖北高校でした。
おめでとうございました。
試合の運営方法が地域によって違う物だと感じました。

私達応援する親達は、次の試合開始時間などを計り、
食事をしに行ったりします。前の試合がフルに成っていなければ
だいたい、外れる事がありませんね。

この大会で感じたのは、試合間が東京とは全然違う事。
こっちに比べると、実に長いと言うのが印象でした。
参加校の多い、東京の公式試合を、あの流れで行ったら、
時間通り、日程通りには終わらないでしょう。
あの時間に、本番に備え身体・意識を高めているのでしょうね。
準備の時間を多く取れるのに慣れている選手達は、
東京での招待試合や練習試合で、参加校の多かった時は
「えっ、もう始めるの」と成ってしまうかも知れません。
試合前に全チームで行う、スパイク・サーブ練習などもやらないのかな?
ウチの顧問が、会場マイクでアナウンスした時、みんな反応して無かったね(^^;;;

会場でウチの顧問が、「こっちは多いな」と言っていたのは、
黒のハイソックス。東京のチームではあまり見掛けないので新鮮でした。
選手達がしまって見えますね(^^;;;
芝商の及◯先生が仰っていたのは、茨城の選手達は
着ている物が、とても良い物と言う事でした(^^;;;
それぞれ、みんな見ている所が違って面白いね。
私は、あまり着てる物とかに目は行かなかったですが、
興味は各チームのプレースタイルですね。
全般的に私にもわかりやすいスタイルのチームが多かった。
その中で目を引いたのが、湖北のセッターと下妻一のレシーブ。
両方とも県立高だべな(^^;;;;いやあ~上手だわ
あのセッターはリズムが良いね。

この大会でとても良いなと感じた事。
私達の様な親や応援者は会場で、それぞれのチームの顧問やコーチの
いない所での選手達を見る事が出来ます。これは多種多様です。
ただ、勝ち上がって行けば行くほど、会場で見るそれは、
各チームとも同じ空気に変わって行きます。
それ同士が、シンクロし合い、独特な雰囲気が会場校全体に漂います。
体育館、控え室、それ以外の場所全てに良い緊張感が感じられます。
これが、堪らなく良いのです。
今回のこの大会でも、それに近い感じが受けて取れました。
みんな、大好きなバレーに一生懸命なのが分かりました。
ウチが負けた水◯女子が二日目、試合前に体育館の外を見ると
全員でフォーメーションの確認や、セッター練習をしていました。
その周りを後輩達が、並んで見ている姿は、何とも気持ちの良い光景だった。
そう言えば、水◯女子顧問の先生が、この選手達を試合中に、
「この、ごじゃっぺ!」と怒ってた(^^;;;その時、一緒に見ていたウチの顧問が、
私を振り返り「今の聞きました?」と笑って聞いて来た(^^;;;
私には特別な単語じゃ無いので、スルーしそうでしたが、
大会運営もベンチワークも、茨城ならではを感じられた大会でした。




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