Vクラスの練習風景

17日のVクラスの練習はとても良かった。

随分前、会場は忘れたが都立高校の練習会を行ったとき、
先生が数名で、子供達が数チームに分かれ、
1人の先生元で1チームが1つの練習メニューを
こなしていくってのがあった。
これは指導される先生の人数と
受ける子供達の人数のバランスがカギと成る。

17日はコーチが7人おり、子供達を数人に分けて、
各コーチの所で自分達がやりたい、強化したい練習を10分間受ける。
これをずっとやった。色々とご意見もあるでしょうが、
私は、これを見ててとても感激した。

ウチならではの練習。
いつもいつも出来るわけじゃないのだが、
これは良いね。
レセプション練習の横でフライングの練習（安全確保済）
2段トスの練習とスパイク練習。
ワンタッチボールを自分で処理し再びスパイク。
フェイント警戒から下がりながらストレートスパイクレシーブ。

全体練習でこれらは何回も行ってきたが、
自分のやりたい練習、磨きたい技は子供達常に持っていて、
それを、自らがコーチ達に伝え練習するはとても良いことだと思う。
部活の練習では中々出来ないね。

オールラウンドに色々な事を練習していく事はとても大事（当たり前）
特に、ウチに来る子達は、部活やってる子が殆ど。
既に新人戦の区大会が始まってるしね、
1つでも多く試合に勝ちたい、試合に出たいって思ってる子達です。

苦手なことを克服するも良いけど、得意なことをもっと伸ばすは、
もっと大事かな（個人的意見）
なので、もっとこの様な練習が出来たら良いと思う。
ウチのコーチ達の発想力・適応力に感謝です。