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視点を変えるって言うのも練習かな [ViVAアカデミー]

職業柄図面を見る事が多く、平面図、立面図とかね
毎日沢山見ています。

国交省のお役人さんから聞いた事があるんだけど、
公共事業の現場で、この図面を見て実際どんな形状の物が
どんな形で作られるかを想像が出来ない。
そこで現在はICT化が促進し、現場での3D化が進んでおります。
ゲーム好きな人にはおなじみなのかも知りませんが、
こうした現場では画期的なテクノロジーです。

さて、視点を変えるって言うのは、
この平面図・立面図は2Dの世界です。
バレーも同じでね、コーチや監督さん達の言う事は2Dです。
それをまずは練習してみるが必要ですが、
そこからさらに一歩進み、言われた事だけをやるのではなく、
視点をかえて見る。言われた事だけじゃなく値が側面からも、
練習に取り組むって言うのも練習が必要。
その視点を変えるときに、役立つのがコーチ達。
聞いてみるがとても大事だね。

ここが子供達には結構な分岐点でさ、
大人達の出会いって前に書いたんだけど、
普通に過ごしてて会える大人の人数はそこそこ。
ここで言う大人とは親以外ね。

その時出会った大人って言うのが
後に子供達が成長していく過程で物言う。
ちゃんとした質問には、例えランクの低い質問であっても、
答えてくれる大人がいたかどうか?

質問したら怒られちゃったとかね。
子供は、その大人にはもう聞かないよな。
一度教えて貰った事でもちゃんと質問したら答えてあげたら、
その子の人に物を尋ねるって行為が是に成る。

子供達も大人達も、3Dな感覚を持ち、
一緒に考えて行くアカデミーでありたいなと思います。










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