新しく来てくれた子供達

新しくアカデミークラスに入ってくれた子供達6名が、
練習着などを受取に来てくれた。中1の子が多いかな。

そしてそのまま初代のメンバー達と、
ライフキネテックなどの練習を一緒にした。

さて、この日の練習の中で部活や、
スポーツのアカデミーでは絶対にやらないだろう
英会話のレッスンがあった(^^)

英会話と聞いて、中学生達はやっぱ学校の授業と直結する様で、
「う～～～～～ん」と言う子もいたけどね(^^;;;;
講師はカヨ先生。
ご本人は、ずっとバレーをして来て、
大学生の時、1年のカナダ留学を経験された方。
アカデミー立ち上げの頃から参加して下さってる人です。

学校で習う英語とは別物。
間違っても良い、名前、年齢、家族構成、夢等々を
相手に伝えてみようから始まった。
最初、先生に聞かれても「ｼ~~~~~ﾝ」な感じだったが、
2人1組で互いに紹介しあうを始めてからは、
メンバーを入替ながら、結構、盛り上がっていた。

なんで最初「ｼ~~~~ﾝ｣なのか。
それは、みんな自信が無いからだね。
これを見ていた時、頭によぎったのが、
コートにいる選手達に、
私がよく言っていた「声出せ～～～～」だった。
自分のプレーに自信が無い子達に、
声を出せと言っていたんだなでした(^^;;;;

バレーでも英会話でも子供達は自信が無いと
積極的な行動に移れない。
でもね、中には出来る訳じゃ無いんだけど
全然大丈夫と言う感じでトライ出来る子もいるんだよ。

アプローチの仕方はバレー・英会話と違っているけど、
子供達に、失敗を恐れずチャレンジする気持ちを持って貰う。
ViVAアカデミーならではの物だと思います。
これを、本日参加してくれた保護者の方々も
笑いながら見ていたのが印象的でした。
テレビ番組じゃ無いけど、その内練習中、日本語禁止もやったりして(^^;;;;
この時、我々スタッフ達も自分の夢を英語で言い合った(^^;;;
その内容はﾅｲｼｮです。

夕方からは、Vクラス。
前から来てくれていた子ですが、
この日、私の知ってる中学校から来てる事が分かり声をかけた。
ジュニア経験者でそのジュニアチームの監督もコーチも知ってる人達。
声をかけた時は、ちょっとビックリしてました。

ウチに来てくれてるのはとても嬉しいのですが、
以前だったら、ちょっと考えられない話です。
それ位、中学校の指導者不足が深刻だと言う事なんだろう。
先週に引き続き、本橋・白田・矢島コーチが、
ビーバーズの練習終わりから残って、子供達に色々な事を教えてくれていた。

バレーやりたい子、ちゃんと教えて欲しい子等々、
子供達が、今どんな状況になってるか、私にもよく分からない事が多い。
そう言う子達、是非ともViVAアカデミーに来て下さい。
まずは、バレーを思う存分やろう。
まだ、みんなが経験した事が無い練習メニュー沢山有ります。
ちょっとキツイけど、でも楽しいってメニューが多いと思いますよ。
お待ちしています。