OQTオーストラリア戦

ん～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん！

またも、LIVEでは見られませんでした。
会社で、速報の得点推移に一喜一憂してました。
ただ、悔しいと言うより、後ろ髪を引かれる残念さが残ってしまった。
でもこれ、選手にじゃ無いです。

さて、結果は結果。どこぞのアナウンサー見たいに、
何時までも、前がどうだったこうだったと言わず、
熱くクールに行きましょう。

書く内容は、終わっちゃった感がありますが、
まだ、終わってませんので、あしからず。

興行としては大成功でしょう。連日、チケット完売だしね。
毎度の如く、ジャニーズ引っ張って。選手達もイケメン。
ミーハーであろうが、無かろうが、大勢の方に見て貰えました。
バレーを囓ってる人達は、あの盛り上がり方に異を唱える人がいるけれど、
昔は、私もそうでした（＾＾；；；なんで、ジャニーズってな。
取りあえず、マイナーに落ちてしまったスポーツを
再び盛り上げるに、手段を選んでる場合じゃありません。
大勢の人に、まずは見て貰う事は、とても大事。
そう言う意味では、今大会は良かったのかも知れません。

ところが、その全日本男子。
試合が始まったら、何を言っても仕方がありません。
チームを応援するだけ。
でも、結果から導くと言うより、見てて分かるよね。
大きく言うと、4年間準備期間があるにも関わらずです。
そりゃねえよと言う戦法・戦略・プレーが多すぎ。

「材料は、これなんですけど」と渡されて、
「え～～、スゴイ美味しい」
「良く作ったね、美味しいよ」
「やっぱ、この程度に成っちゃうか」
「なんだ、これマズッ」
こんな感じで、シェフの技量の差が出る。
さて、南部シェフは、どの評価を得られたでしょう。
まだ、終わって無いけど（＾＾；；；；；
色々なお膳立てに乗るしか無い状況もあるだろうし、
大変なのは誰もが承知しています。
でも、個人的な感想は、申し訳ないが下町食堂のおじさんかな。
その町では一番美味しい食堂屋のおじさん。

どうも、バレーに限っては鎖国状態が続いてる気がして成らない。
下町食堂のおじさん曰く
「てやんでぇ～べらぼうめ、オレの味はこれで良いんだ」です。
石川君や女子の選手達は、世界のバレーを経験しに行ってる。
では、指導者は。行くの？呼ぶの？
佐藤さん呼んだけど、結果が出る前に解任しちゃった。
と言う事は、日本は呼ぶのダメなんだね、きっと。
だったら、行けよ。諸外国の人達は、して来た。
日本のバレーの良さを、自国に持ち帰って、今があります。

語弊があるので、書いておきますが、行ってない訳じゃ無いんだね、
U18とかの指導者達は視察に行ったりしてます。
ただ、見て帰って来ると、失望感が生まれるらしい。
「これじゃ、日本は勝てねえ」ってな。

日本は、素材が良いのは分かったよね。
若手で言えば、柳田君、石川君、誠大達。
この素材を、4年後にどう活かすのか。
選手達は、切磋琢磨して己の技術をさらに磨くでしょう。
後は使い手だと、私は感じます。
指導者はどう？協会のお偉いさん達。バレー大国日本復活。
私が生きてる内にして欲しいんだけど。

後、2戦な、辛いだろうけど、頑張ろう。
故障してしまった人達は、無理せずにね。
私は、試合みたい。
オリッピック関係無く成っちゃったけど、
まだ、誠大が出る機会もあるだろうしね、
私は、あいつの生涯応援団なのでね。ガンバレ！誠大。