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セカンドシーズン第6話「テンポ」 [ハイキュー!!]

少し前、速いトス回しでを掲げた監督さんがいましたが(^^;;;
古館先生は、良くご存じで良かった。
烏養前監督の説明は、とても分かりやすかったですね。

ウチにも、その種の攻撃がありますし、
先日、ビーバーズと3位決定戦を争ったチームも、
テンポの早いオープン攻撃をやっていました。(小学生なのにね)
では、テンポを変える攻撃の目的は?
見りゃ分かるよね(^^;;;;
ブロックを躱す為の攻撃で、シンクロは、その最たる攻撃です。
では、烏野の変人速攻は、テンポで言うと何テンポ攻撃でしょう(^^;;;;;
ファースト?
変人速攻は、ファーストテンポじゃありません。
答えは「マイナステンポ」です。
簡単に言える大きな違いは、セッターの手からボールが離れる時、
アタッカーが、飛んでるか、飛んでいないかです。
日向君は、既に飛んでいて、空中で影山君のトスを待ってて、
そこへピンポイントでトスを上げてるんだね~(^^;;;
やっぱ、そんなん出来ねえべなな(^^;;;;

別にファーストでは無く、セカンドでもね、
ブロックが振れれば良いんだよ(^^;;;;;;;
文字にすると、結構簡単に感じる事なのですが、
これを意識して行ってるチームは、ベスト16以上に入るだろう。
セッターが、昔の影山君みたいな王様じゃ困るのだけどね(^^;;;;
単発で行うテンポを変えたプレーは、ありますけど、
これを継続して動いてるチームは、殆ど見られないの現状です。
殆どのチームが、早い攻撃をしようと意識しすぎて、
自分達のリズムが、おかしな事に成ってる。
と言うより、ここに至らずに、
レセプションが問題と言うチームが殆どだろうなあ~(^^;;;ウチモデス

テンポの話題に成ると、攻撃ばかりに目が行きがちですが、
そんな事は無いね、ブロックを躱す攻撃なのだけど、
相手もそれなりに対処してきます。
先週のリエーフ君も、研磨君にリードブロックに変えろと言われました。
なので、バックでフォローする人達も、それなりに早い構えが必要と言う事です。

ハイキューは、日向君影山君を中心に描かれているので、
それに伴うバックの人達を、毎回毎回取り上げるって無いのだけど、
この回から、それぞれが始動を始めました。
これって、進化を求めてる練習です。
なので、最初から出来るなんて事はありません。
何度もなんども練習をするのです。
アニメだと、それが数秒で描かれてしまいますが、
実際は、とても根気のいる地味な練習なのかも知れません。

ウチの子供達に話したのは、スパイク練習の時。
「1周目・・」「2周目・・」と周回を言いながら練習してたのですが、
それぞれが打つスパイクに拘りも何も無くてね、
相手コートに入りゃOKみたいな練習をしてました(--;;;;
「お前達、それが練習って言えるのかな?」
確かにお復習いって必要でね、それも練習なんだけど、
この子達のは、自分を、もっとと思って打ってるスパイクには見えない。
これって、1年2年は関係ない、いつでも誰でも、もっと上手に成りたいを
意識して練習をしなければいけないね。
レシーブ下手くそなのに、膝サポもせずに練習してる。
申し訳ないが、私にはね、一生懸命に練習しませんにしか見えないのです。

練習って何か?
今回は、テンポについてでしたが、私は、烏野の部員達が
一人一人課題に対し、練習を始めた方が、ゾクゾクッと感じました。

そう言えば、ハイキューは、宮城県が舞台で、
同県も中高とも学校が主体で部活が行われてます。
が、仙台では中学女バレのクラブチームが存在します。
現在では、男子チームもあるようですが、
それが「TEAM i」(チーム アイ)です。
私は、このチームが発足当時、試合をした事がありますが、
結構、上手な子を揃えていました。近隣の中学校から選手を集めていると
お聞きしましたが、今はどうなんでしょう?
学校の練習もあり、このチームの練習もありで、子供らも大変だが、
将来を見据えた形での選手育成だと仰っていましたので、
子供達だけで無く、中学の先生方の協力もあっての事なんでしょうね。

来週は「月の出」
いよいよ、ツッキーが始動開始かな(^^;;;;;



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