ミカサ杯2日目の応援

小学生バレーを見ると、いつも気付かされる事がある。
それは普段、どこか奥の方でブスブスと燻っている物を
一遍に洗い流してくれ、一生懸命って、どう言う事かを再認識させてくれる。

眼下でプレーしてる小学生達は、ミカサ杯と言う事も有って
まだまだ、下手っぴ達が多くて、それが、ジジイの目には微笑ましく、
眩しさも感じるほどだ。ピカピカに光ってるもんね。
きっと、数ヶ月後。あの子達は、見事に変身してる。
そして、いずれ中学・高校で素晴らしいプレーヤーに成って行く。
今は、失敗だらけのバレーを経験する。
それでも、あの子達は失敗を恐れず、チャレンジする術を学んで行くのだ。
その気持ちを、ずっと忘れずにいて欲しいと切に願う。

荒スポは久々、少し早く着きすぎて、みんなの到着を待っていた。
待ってる途中、設置されてた、マッサージ機使っちゃいました（＾＾；；；
荒スポの、マッサージ機は良いね（＾＾）ありゃ、高性能です。

チームとして公式戦デビューなので、全部が初めて？
金町は、保護者幹事の方々も新しく成った。
初めましての方も、いらっしゃったのだろうか？
いよいよ、自分の子供達の代に成った途端、
応援だけに留まらず、色々な事をやらなくてはいけなくなる。
これで、良いのか、これ、どうしたら良いの？
保護者の皆さんも、手探りな所が多い。
特に卒業生の親が来た時は、誰だか分からない（＾＾；；；；；
あれ、困るよね、失礼が有っちゃいけないしね。
でもね、あまり気にする事無いと思う。
井手口コーチや、ヤスさんやターボさんが居るのでね、
紹介されたら、「応援ありがとうございます」と、ご挨拶すれば良しです。
お茶を何度か入れて頂いたが、あれもね、私は、しなくて良いと思う。

ビーバーズとしては、毎度の事でもね、
いざ自分達と成ると、勝手が掴めずに、往生してしまう事もある。
そんな中、久しぶりにターボコーチの一喝を聞いた。
「これ、だらしない！」保護者達へのアドバイス（＾＾；；；；；
私は、コートに立つ子供達を見る感覚で、その場を見た。
初々しい保護者達も、私には、実に微笑ましい（＾＾）
子供達と同様、この保護者達も、数ヶ月後には、
テキパキとしているかな（＾＾；；；；これは、子供達と競争だね。

試合は、男女で出場したが、両チームとも無念な結果に終わりました。
応援に行って何だけど、始まったばかりなのでね、これからです。
強くなる為の材料を、スタッフ達に作った試合だったね。
この材料を、総監督始めスタッフ達が、どう料理して行くのかが楽しみです。
材料が多い方が、良い料理が出来上がるのでは無いでしょうか？
頑張って下さい。また、応援に伺います。