どこを見る？ [高校バレー]
ゲーム中の、交代劇をハイキューで見た。
実際、選手交代は、どこでもやる事で、交代劇と言われる様な
大それた物で無い事が多いかも知れない。
では、その選手交代の時、みんは何処見てるいるだろう？
私は、葛総専属カメラマンなので（＾＾；；；
この交代の時は、なるべく、ベンチを写す様にしている。
ピンチサーブなどで出て、良い結果の時は、
顧問→ゴリ→ミサトの順で、順番にハイタッチか、タッチして行く。
その時、顧問達は笑顔で、その子を迎え、
そして、その子も控えサークルに戻るまで、満面の笑み（＾＾）
この笑顔が撮りたいのです（＾＾）v
良かった時は、場所に戻るまで、走って行く事が多く、
悪かった時は歩くか、汗などを拭きながら、ゆっくり戻るとかね（＾＾；；
下手すりゃ泣いてる時もあるな（＾＾；；；；；；
この行動から、頷ける事が多く、
試合中、劣勢に成ると、動かなく成って来るもんね。
良い時は、プレー以外でも動いてる、そして、絶対に口角が上がってる。
つまり、笑顔と言う事です（＾＾）
なので、劣勢に陥っても、走って口角を上げる行為をする事に寄って
陥り方が、少なくて済むのでは無いだろうか？（＾＾；；；；；
その時、その時の感情を、脳は行動に表す。嬉しい時は笑い、悲しい時は泣く。
この様に、正直な脳の働きを、逆に動く事で誤魔化す。
脳科学の専門用語は知りませんが、この方法ってあると思います。
下は、ウチの子が、ピンチサーバーで出場し、
良いサーブを打ち、戻って来た時の連続写真です。
もう一つ、アゴ
夏季大会2日目
隣のコートで、江北が試合をしていた。お相手は、8に入った狛江。
試合後、ミサトに会った時、体育館1階の天井の梁に向かって、
ブロックして見ろと言った。ミサトの、両手が梁に向かって伸びて行く、
だが、この時、必ずアゴが上がる。
「お前の、試合見てたら、ブロックやスパイクの時、アゴ上がってたぞ」と伝えた。
これは、ミサトに限らず、ウチの子供達にも言える事です。
超重たい物を、押して動かす時、人はどうする？
最初から、アゴを上げて押す奴はいないだろう。
手を置いた所に、力を集中するかの如く、アゴを引き、満身の力で押す。
ブロック時、アゴが上がってると、相手のスパイクの力に押される。
今は死語に成ってるが、へばってる様子を「アゴが上がってる」と称します。
アゴを上げるのは、良くない動作だと言ってる言葉です。
なので、バレーはどのプレーでも、上目使い上等です（＾＾；；；；
ついでにもう一つ。上のアゴの話に関連しますが、
試合前や、練習前にウォーミングアップをする。
2人1組で行う事が多いが、この一つに、ボールを両手で持ち、
その場でジャンプし、ボールを上から床に叩き付けるってやるだろう。
ウチだけで無く、よそのチームでも見かける事が多い、ポピュラーな練習です。
ジャンプし、ボールを床に叩き付ける。
だが、この練習の意味を理解し、やってる子を見た事が無い。
何で、この練習をするのだろう？・・・・多分、みんなが、やってる・・からだろう（＾＾；；；
同じ様な動作で、バスケットのゴール下、ゴールしたボールが外れ
リバンウドボールをジャンプして取った時、
そのままだと、敵にボールを叩かれてしまうので、
空中で体をくの字に曲げ、そのまま、お腹の所ボールを持って行き、
ボールを取られない様にするが、似てる動作です。
リバウンドボールを取りに行く時は、なるべく高い位置で取りに行くので
両手は、より高く上げるが、バレーの、この練習の正しい方法は？
両手でボール持ち、自分の後頭部までボール持って行く、
当然、この時、肘は曲げる。当時に、ジャンプをしているのですが、
この時、ただ腕だけで、ボールを床に叩き付けてる人が非常に多い。
実際は、腕を使うのでは無く、背筋・腹筋を使って、
ボールを床に叩き付けるのです。腕はあくまで、その、ついでに振る。
ジャンプしてる間に、これらの動作を完了させ着地です。
スパイクを打つ時は、これに体幹を使った上半身の捻りが入りますが、
ジャンプ力は、それぞれ、人によって違いますので、
自分のジャンプしてる間に、この動作を完了させなくてはいけません。
後頭部までボールを持って行く人も、非常に少ないし、
背筋腹筋を使ってる人は、殆ど皆無に近い。
ボールを片手でヒットする練習は、アタッカーに必要ですが、
どの時点で、ボールを下に叩き付けるのかのポイントを掴む練習でもあり、
打った後、腹筋を使い、体をくの字にして、ボールにより多くの力を与える。
この時、さっき書いたアゴも締めるのです。
なので、ヤクルトジャンプだと忙しいぞ（＾＾；；；
ただ、適当にジャンプし、顔の前くらいまで上げたボールを、
床に叩き付けて、何の練習だと思っているのだろうと、とても不思議に成る。
もっと、酷い奴は、着地してからボールを床に叩き付けてるね（＾＾；；；；
練習の意味を理解し、正しい方法でプレーする事が上達への早道。
なんで、あの人のスパイクは威力があるのだろうと、
もっと、人を観察、自分を観察できる様に成って行きましょう。
実際、選手交代は、どこでもやる事で、交代劇と言われる様な
大それた物で無い事が多いかも知れない。
では、その選手交代の時、みんは何処見てるいるだろう？
私は、葛総専属カメラマンなので（＾＾；；；
この交代の時は、なるべく、ベンチを写す様にしている。
ピンチサーブなどで出て、良い結果の時は、
顧問→ゴリ→ミサトの順で、順番にハイタッチか、タッチして行く。
その時、顧問達は笑顔で、その子を迎え、
そして、その子も控えサークルに戻るまで、満面の笑み（＾＾）
この笑顔が撮りたいのです（＾＾）v
良かった時は、場所に戻るまで、走って行く事が多く、
悪かった時は歩くか、汗などを拭きながら、ゆっくり戻るとかね（＾＾；；
下手すりゃ泣いてる時もあるな（＾＾；；；；；；
この行動から、頷ける事が多く、
試合中、劣勢に成ると、動かなく成って来るもんね。
良い時は、プレー以外でも動いてる、そして、絶対に口角が上がってる。
つまり、笑顔と言う事です（＾＾）
なので、劣勢に陥っても、走って口角を上げる行為をする事に寄って
陥り方が、少なくて済むのでは無いだろうか？（＾＾；；；；；
その時、その時の感情を、脳は行動に表す。嬉しい時は笑い、悲しい時は泣く。
この様に、正直な脳の働きを、逆に動く事で誤魔化す。
脳科学の専門用語は知りませんが、この方法ってあると思います。
下は、ウチの子が、ピンチサーバーで出場し、
良いサーブを打ち、戻って来た時の連続写真です。
もう一つ、アゴ
夏季大会2日目
隣のコートで、江北が試合をしていた。お相手は、8に入った狛江。
試合後、ミサトに会った時、体育館1階の天井の梁に向かって、
ブロックして見ろと言った。ミサトの、両手が梁に向かって伸びて行く、
だが、この時、必ずアゴが上がる。
「お前の、試合見てたら、ブロックやスパイクの時、アゴ上がってたぞ」と伝えた。
これは、ミサトに限らず、ウチの子供達にも言える事です。
超重たい物を、押して動かす時、人はどうする？
最初から、アゴを上げて押す奴はいないだろう。
手を置いた所に、力を集中するかの如く、アゴを引き、満身の力で押す。
ブロック時、アゴが上がってると、相手のスパイクの力に押される。
今は死語に成ってるが、へばってる様子を「アゴが上がってる」と称します。
アゴを上げるのは、良くない動作だと言ってる言葉です。
なので、バレーはどのプレーでも、上目使い上等です（＾＾；；；；
ついでにもう一つ。上のアゴの話に関連しますが、
試合前や、練習前にウォーミングアップをする。
2人1組で行う事が多いが、この一つに、ボールを両手で持ち、
その場でジャンプし、ボールを上から床に叩き付けるってやるだろう。
ウチだけで無く、よそのチームでも見かける事が多い、ポピュラーな練習です。
ジャンプし、ボールを床に叩き付ける。
だが、この練習の意味を理解し、やってる子を見た事が無い。
何で、この練習をするのだろう？・・・・多分、みんなが、やってる・・からだろう（＾＾；；；
同じ様な動作で、バスケットのゴール下、ゴールしたボールが外れ
リバンウドボールをジャンプして取った時、
そのままだと、敵にボールを叩かれてしまうので、
空中で体をくの字に曲げ、そのまま、お腹の所ボールを持って行き、
ボールを取られない様にするが、似てる動作です。
リバウンドボールを取りに行く時は、なるべく高い位置で取りに行くので
両手は、より高く上げるが、バレーの、この練習の正しい方法は？
両手でボール持ち、自分の後頭部までボール持って行く、
当然、この時、肘は曲げる。当時に、ジャンプをしているのですが、
この時、ただ腕だけで、ボールを床に叩き付けてる人が非常に多い。
実際は、腕を使うのでは無く、背筋・腹筋を使って、
ボールを床に叩き付けるのです。腕はあくまで、その、ついでに振る。
ジャンプしてる間に、これらの動作を完了させ着地です。
スパイクを打つ時は、これに体幹を使った上半身の捻りが入りますが、
ジャンプ力は、それぞれ、人によって違いますので、
自分のジャンプしてる間に、この動作を完了させなくてはいけません。
後頭部までボールを持って行く人も、非常に少ないし、
背筋腹筋を使ってる人は、殆ど皆無に近い。
ボールを片手でヒットする練習は、アタッカーに必要ですが、
どの時点で、ボールを下に叩き付けるのかのポイントを掴む練習でもあり、
打った後、腹筋を使い、体をくの字にして、ボールにより多くの力を与える。
この時、さっき書いたアゴも締めるのです。
なので、ヤクルトジャンプだと忙しいぞ（＾＾；；；
ただ、適当にジャンプし、顔の前くらいまで上げたボールを、
床に叩き付けて、何の練習だと思っているのだろうと、とても不思議に成る。
もっと、酷い奴は、着地してからボールを床に叩き付けてるね（＾＾；；；；
練習の意味を理解し、正しい方法でプレーする事が上達への早道。
なんで、あの人のスパイクは威力があるのだろうと、
もっと、人を観察、自分を観察できる様に成って行きましょう。
