先週のハイキュー

いよいよ、出演メンバーが揃ったね（＾＾；；；

日曜日、帰宅して録画していたハイキューを見ようとしたら、
次女が「え～また見るの！、私、これで3回目なんですけど～」と抜かした（＾＾；；；
そんな事は知ったこっちゃ無い（＾＾；；；；；、オレより先に見る方が悪い。

物語中盤、体育館に集まり、試合開始。
ブロックされたボールを、リベロ西谷君が拾ってから
風呂上がりのエリは、ボールを拾った直後、
髪の毛を乾かしに、洗面所に行った。
乾かし終わり、戻って来た時、
「えっ、まだ拾ってから打ってないの？」と笑い、
「エースなのに、構えてないし」と言うので、
「うるせえ！黙れ、今、良い所なんだ！」

あるだろうが、アニメの世界だもん。
エース東峰君が3枚ブロックをぶち破った瞬間。おら、泣いた（＾＾；；；；
いいなぁ、いいなぁ、お前ら青春だなぁ～。
やっぱ、古館先生は女性じゃねえかな。

烏野は実在するとネットに出ていた。
この間、練習試合をした白鳥沢学園は、東北高校がモデル。
日曜日、江北の石〇先生と話をしていた時、
「ハイキューは、リアルで良いね」と仰っていたが、
こうした背景が、リアル感を増してるのだろう。

過去を振り返る場面で、西谷君が先輩の東峰君に
詰め寄る場面があった。喧々諤々も良いし、先輩後輩の枠を超えた
バレーに対する思いを伸べるのも良い。
現実には、無いかも知れないが（＾＾；；；

日曜日、練習試合前、それぞれのチーム練習の時、
反対側のコートで、江北がレシーブ練習をしていた。
その時、1人の子が仲間に怒鳴っていた。理由は分からない。
その後、言われた側の子は、練習から離れ、1人泣いていた。
あの2人は、同学年だが、ウチには無い光景で、ちょっと羨ましかった。
時には、強く意見を言い合う。
どっちが正しいとか正しくないとかあるのだろう。
でも、ウジウジしながらやってるより、時には衝突も必要だと思う。
そこから、より強い絆が生まれる事を願う。
言える環境、言えない環境。どっちが良い？年中では困るけどね。
ハイキュー見て、青春してるおじさんの独り言です。